日本の財政

　１９日　スピカ６Ｆ　コミュニティプラザに於いて、財務行政懇話会が開催された。
　演題「日本の財政を考える」　講師　財務省関東財務局水戸財務事務所長　桜井治雄さん
　思っていたより、各界のたくさんの方が、出席されていた。
内容は、財務局の仕事の内容や、日本の今後の財政展望についてが主でしたが、あまりに金額が大きすぎて、ピンときませんでした。　いずれにしても、国も地方も財政は、かなり疲弊している事は、改めて理解できましたが、何やら、消費税を上げる為の、ガス抜きのような印象も受けました。
　
　帰りがけ、議会前なので、３・４階の各部署を訪ね、調査、質問等をしてきましたが、スピカ分庁舎は、一般の方は、行きにくい場所だなと、改めて感じました。

　帰り、駐車場にむかうのも、迷ってしまい、分かりにくい通路と感じているのは、私だけでしょうか？・・

晴れ着

　久々に、嬉しい事があった。

　兄弟のように家族ぐるみで、お付き合いをさせてもらっている　「寿司初」の娘が、成人式前に、写真撮影をしたあと　わざわざ晴れ着を見せに来てくれた。
　勿論、当店でお買い上げいただいた振袖ですが、６月の展示会の折、女房と特に気を使って、お勧めした　印象に残る　１枚でした。　
　
　私たちの目に狂いはなくて良かった。すばらしい振袖姿でした。勿論　着ている本人も愛くるしい　お嬢さんですが、何より嬉しかったのは、女房にお線香を、上げてくれた事でした。
　元気でいたら、どんなにか喜んだことか・・・

秋の大感謝祭中の、嬉しい一こまでした。

秋の大感謝祭 ３本立

　当店　岩平屋では、今年はいろいろな意味で、公私共に、たくさんの皆さまにお世話になりましたので、感謝の気持ちを込めて、３日間の大イベントを、企画いたしました。

　とき・１１月１６日（金）１７日（土）１８日（日）

　京呉服・黒留袖　色留袖　訪問着　色無地　小紋着尺　コート地　喪服　紬　袋帯　その他　
　新柄を取り揃え、格安でご奉仕させていただきます。また、在庫品は、超特価にて処分させていただきます。

　婦人服・スーツ　ジャケット　コート　カットソー　パンツ　スカート　フォーマルブラック　バック他　この秋の、トレンド品を展示いたします。

　男のスーツオーダー会・今年３回目となりますが、毎回大好評の銀座山形屋との共同企画による誂え会です。
　スーツ　礼服　ブレザー ワイシャツ ズボンなど、品質と仕立ての良さ、そして着やすい、しかも手頃なお値段のオーダー会です。

　どうぞ、皆さま岩平屋　本年最後の、ビックイベントに是非ご来店下さいませ。
心より、お待ちいたしております。

ねんりんピック茨城２００７

　１０日ｐｍ５時半から、「さわやかな長寿の風を茨城に」をテーマに６０歳以上の高齢者のスポーツ文化の祭典
　ねんりんピック茨城２００７（第２０回全国健康福祉祭いばらき大会）テニス交流大会の開始式が、明野中央公民館（イル・ブリランテ）で、開催された。
　
　近年、高齢化社会が一層進展し、これからの高齢者福祉施策のあり方が問われておりますが、スポーツや芸術・文化活動を通じて、高齢者の健康や生きがいを増進し、活力に満ちた長寿社会の形成を目的として開催されますが、全国から５００人近い選手が、会場一杯に参会し、すばらしい開始式となりました。
　本日は、雨模様の天気で、寒い中の試合は、気の毒である。
何とか、いいコンデションで、さわやかに試合をさせてあげたいものである。

健康第一

　４０日ぶりに母が、退院してきた。
久しぶりの我が家で、安心したようである。　キズ口が、攣れるようで、背中を丸めて歩いている　気の毒である。　早く、仕事に復帰してくれれば、少しは自分の時間が、できるかもしれない。　やはり、健康が一番である。
　それにしても、月日が経つのは早いもので、今年も残すところ５０日余りとなってしまった。
　「こよみは、もう少しで今年も終わりですね」・・吉　幾三の雪国の一節ですが、女房は、このくだりが、なぜか好きでした。
　
　１２月議会も、５日開会の予定ですが、調査事項が多すぎて、今だ質問の構想すらまとまらない今日この頃です。

紅葉

　１１月３日　思い切って、娘と２人で、久々に筑波山に紅葉狩りに、出かけました。　
　午後から、秋晴れの好天に恵まれ、つつじヶ丘から、山頂を目指し登りました。
ものすごい混雑で、小さい子から、年配の方まで、皆楽しそうでした。

　以前は、月に１度のペースで、色んなルートを、登っていましたが、女房が体調を崩してからは、ご無沙汰でした。

　以外に紅葉が綺麗で、今更ながらに、関東平野の展望に感激しました。娘も、嬉しそうに、色んなところをカメラに収めていました。

　御幸が原で、おにぎりを食べ、少し散策をしてから、帰りはロープウェーで下山

それから、筑波の湯の温泉につかり、生ビールを飲み、大いに鋭気を養ったつもりでしたが、やはり、女房がそこに居ないのが、すこし寂しい気がしました。

　思えば、３ヶ月ぶりの、休みでした。

　「淋しい心を抱きしめて　登る紫峰の岩陰に　春を待つのかカタクリ草
　　　　踏まずに行こう　君のため」



山頂にて



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弁慶七戻り