中田桜川市長(県西病院組合長)の昨日の様々なコメントと、昨今の新中核病院建設の動向を重ね合わせて、昨夜落ち着いて自分なりに分析してみましたが、なんとなく中田市長の腹の内が見えたような気がしています。 中田氏いわく「新中核病院については、補助金の期限が迫る中ですが、最後まで諦めることなく、須藤市長と話し合いを進めていく・・」「県西病院の地域における必要性は重大であり、老朽化対策は喫緊の課題で、建て替えも視野に入れた検討委員会の立ち上げが必要である」・・桜川市議会議員A氏U氏によると「なんで須藤筑西市長は、中田さんに言う前にこれ以上協議を続けるのは困難などと、新聞発表してしまったんでしょうね?」(新中核病院建設の件) 私もそこの処が腑に落ちないが・・今になって、反響のあまりの大きさにか?「今後も話し合いを継続して行く」と須藤市長も言っておりますが・・・10月には桜川市長選が控えているし、補助金の期限には到底間に合うとは思えないし(今年度中にあるいは県の予算編成時期までに、新中核病院の基本計画書か実施計画書なりが出来ていないと無理)
すなわち、私の想像では、筑西市長が話し合いのサジを投げてしまったのをいい幸いに、協和中央病院と県西病院の2病院の再編統合を考えているのではないでしょうか? そして、補助金の申請は筑西市を外して、おそらく13億円程度は申請して、県西病院の充実を(建て替えも含めて)考えているのではないでしょうか? そのほうが、市長選の公約にも聞こえがいいでしょうから・・兎に角、中田市長は県西病院は今以上に充実させて、存続したいんでしょうね・・
あくまで、私の個人的な想像ですので悪しからず・・・
すなわち、私の想像では、筑西市長が話し合いのサジを投げてしまったのをいい幸いに、協和中央病院と県西病院の2病院の再編統合を考えているのではないでしょうか? そして、補助金の申請は筑西市を外して、おそらく13億円程度は申請して、県西病院の充実を(建て替えも含めて)考えているのではないでしょうか? そのほうが、市長選の公約にも聞こえがいいでしょうから・・兎に角、中田市長は県西病院は今以上に充実させて、存続したいんでしょうね・・
あくまで、私の個人的な想像ですので悪しからず・・・