男のスーツ・オーダー会

　いよいよ、夏本番となりましたが、後半戦に向けて、この夏を、元気に乗り切って行きたいものです。

　さて、当店（岩平屋）では、恒例の、男のスーツ・オーダー会を、来る７月
２７日（金）２８日（土）２９日（日）の３日間　開催する運びとなりました。

　毎回、たくさんのお客様に、喜ばれ、嬉しい限りです。

とにかく、仕立てが良くて、着やすくて、更に値段が安いんです。また、最近　ジャケット、ワイシャツもオーダーで作る、お客様が増えております。

４万円台で、本当に、銀座山形屋との、共同企画により、当店ならではの品質と仕立ての確かさ、そして着やすい　スーツ・礼服が出来るんです。

　真夏の間は、クールビズなどと言ってはいるものの、秋に向かって、きちんとしなければならない　場面が目白押しです。　是非この機会にご用命いただきますことを、お願い致します。

　尚、このブログを見てきたと、おっしゃっていただくお客様に限り、消費税５％を、サービスさせていただきます。

　　ご来店を、心よりお待ちいたしております。

　　　　　　　　　　　　記
　期日　　７月２７日（金）２８日（土）２９日（日）
　時間　　夜　８時まで　ただし２９日は、６時まで
　　　　　新柄　５００着（オールシーズン）展示
　問い合わせ　０２９６－５２－００３５
　　　　　　　岩平屋　　担当　　仁平正巳

夏

　新潟　中越沖地震から一週間が過ぎ、被災地の方々におかれましては、本当に気の毒と言う以外に言葉もありません。
　地震列島日本とは言うものの、なぜ、新潟ばかりなのか・・
もう直ぐ、梅雨が明けると思いますが、暑くなったらもっと大変な事があると気がかりです。　それと、原発の安全性が気になります。
　我が筑西市議会では、この度、議員一人当たり、１万円の義援金を送りました。

　今、それぞれの地域で、夏祭りがたけなわですが、どこの地域も子供達が少ない為、保護者が、頑張っているが、我が家では、２１日、１番下の孫の３歳の誕生日と、１番上（小１）の孫通知表を、
見るのが同時で、久々に賑やかだった。
　でも、何より　女房が、一緒にいないのが残念である。

夕方、カナカナの声を聞きながら、一人で、蚊取り線香に火をつけるとき、無性に淋しく感じます。

議会通信

　今年になって、２号目の　仁平正巳の市議会通信を（７月号）　発行した。
一人で、個別にポスティングしているが、とにかく大変である。自分の事だから、仕方がない。

　足が、棒のようである。それでも、たくさんの方から、反響のTELがあり、うれしいものである。　

　まだ、届いていない方、今しばらく、お待ち下さい。お届けいたします。

台風

　梅雨時にしては、珍しく　大型で非常に強い台風４号が近ずいている。
九州方面では、雨量がものすごく、大きな災害にならなければと、危惧しています。　また、関東地方にもやってきそうな、勢いでです。

　久々の連休で、孫達も嫁の実家へ、出かけていった。なんだか　親父（８３歳）もこの頃、元気がない。昨夏軽い脳梗塞をしてから、余り体調が良くないようである。　小さくなった背中に、やさしい言葉の一つも掛けてやれない自分が、情けない。

　日記をつけ始めてから、３５年になるが、ここの所、嬉しい話題が、あまりない。　今、女房も、入院中。　がんばっている。

　こうして、梅雨空や、雨を見ていると、気がめいってくるが、連休中　孫に管理を頼まれた、ザリガニ、カブトムシ、そして、アサガオ・・

　いつもは、賑やかな土曜日も、嵐も前か、静かである。






　

都市計画税

　この件については、過去　何人かの議員が議会において、質問をしておりますが、平成２２年から、旧３町にも、都市計画税なるものが、導入される予定であります。

　合併協定書の中での、地方税の取り扱いにおいて、税率については、０．３％と成っておりますが、都市計画事業の動向を勘案して、検討するとは成っておりますが・・
　私の地元、海老ヶ島地区においては、海老ヶ島東部地区土地区画整理事業が、頓挫し、今や何の計画もないまま、調整区域から市街化区域に編入された為、おそらく２２年から、都市計画税が課せられる事になると思います。

　先日、この件に関し、都市整備部長、建設部I課長、税務部長と話し合いを持ちましたが、現時点では、問題はあるものの、他の市街化区域と別扱いする事は、不可能であるとの、見解でした。
　ただ、計画税そのものは、１反歩あたり、年額３００円程度で、１０年で約２倍になるようです。

　問題は、相続税で、人によっては、恐ろしい事になりかねない・現実に今、畑地が多いが相続する時の評価額は、想像を絶する金額が予想され、地権者にとっては重大な事である。

　本来は、明野バイパス（村田・中根線）の開通と共に、商業、情報、サービス等の旧明野地域の中心的かつ利便性の高い市街化を形成し、約３００町歩・１８００人の方が、居住する画期的な計画だったが、今後の動向が、大変気になるところである。

　どなたか、いい案　教えてください。

追伸

　下水道運営審議会の委員は、市議会議員６名の他、民間から、受益者・学識経験者が１２名委嘱されております。全員で１８名であります。　　以上

下水道運営審議会

　１９年度第１回　筑西市下水道審議会が開催された。
宛て職で、建設委員は全員委員として、委嘱された。
　
　はじめに、会長の選出は、通例通り建設委員長が選ばれたが、M委員から、男女共同参画社会の推進に寄与すべく、女性の委員から、どうかとの意見もありましたが、結局、議会や予算との兼ね合いから、セオリー通りで、決まりました。

　審議会にしては、めずらしく、活発な意見が、数多く出され、今後の下水道のあり方や、加入促進、工事区域の優先順位、起債の返済方法、料金の統一に関わる、金額の設定について等々、有意義かつ重大な審議会となりました。

　１０月頃を目途に、料金の統一を計り、答申を出すようであるが、合併協議会の基本方針通り、サービスは、高い方に、負担は、低い方に、なればいいと考えています。
　

マスコミ

　連日、赤城農水大臣の事務所費問題で世間を賑わせておりますが、政治と金の問題は、今に始まった事ではなく、安倍内閣発足後初の国政選挙（参院選）前のタイミングの悪い時に、更に自殺した現職大臣の後がまと言う間の悪さから、たまたまターゲットにされた気もします。

　赤城大臣は、全国最年少という若さで初当選以来、地道に活動をしてきたと思っていますが、誠実さゆえか、どうも押し出しの悪さ（失礼）も手伝ってマスコミや野党の餌食になってしまった感がある。

　野党各党もここぞとばかりに、選挙の道具に利用すべく、辞任を求めているが、マスコミ各社も連日取材活動に汗を流し、赤浜の自宅、地元県会議員の自宅の前は、報道陣でいっぱいである。　私ごときにまで、様々な方法で取材の申し込みが相次いでいます。

　しかし、どんな代議士でも、このような事務所費の詳細など分かるはずもないし、ほとんど、秘書や事務方が処理している問題で説明しろと言われても、無理な事は、ほとんどの国民は知っている事だと思います。

　一口で言うならば今の日本の政治・選挙は、国・地方を問わずお金がかかりすぎ、有権者も、お金をかけた人ほど偉い人だと勘違いしている風潮も現実にあります。

　私たち庶民の生活にとって、政治家の事務所費など、本当はどうでもいいことで、ストレス解消の野次馬的に見ている面もあると思います。　でも大臣　少し脇が甘かったかも・・・

　私たちの生活にとっては、もっと大事な問題があり、毎日悩んでいる多くの国民がいることを、マスコミも政治家も忘れないで欲しい。

　しかし、本当に、消えた年金は、帰ってくるのか・消費税は上がるのか・憲法は、どうなるのか、参院選の行方が気になります。
　
　皆さん、選挙は、棄権しないで、投票しましょう。

出会い

　今日　ひょんなことから、すばらしい人に出会うことが出来た。

宮崎議員の肝入りで、旧関城のペアーノでいきいき健康講座があり、多くの市民と一緒に、元大洋村村長の石津政雄先生の講演を聴くことが出来た。
　石津先生は、昭和２２年　大洋村に生まれ、東京大学に勤務し４１歳の若さで、大洋村村長に初当選し４期１６年務め　東京大学や筑波大学と共同で村民の健康作りで、全国自治体のモデルとなる「地域の健康作りシステム」の開発で科学技術政策担当大臣賞を受賞された、偉大な政治家であります。

　噂は、かねがね聞いておりましたが、初めて講演を聴き、こんな面白くて、ためになる話は、もっと多くの方に聞いて欲しいと思いました。

　今や、健康は命より大切だと言われるくらい、我が国は、健康大国と言われております。　ただ面白いだけなら、落語か、漫才ですが、きちんとスポーツ科学に裏打ちされ、少子高齢化時代にマッチした講演でした。

　石津先生は、今回の参議院選挙に茨城選挙区から、立候補予定だそうですが、そんな、邪推は微塵も見せず、こんな人柄の政治家に会った事は初めてでした。

　出たい人より　出したい人とよく言いますが、こんな人が、国会議員ならこの国は、安泰だろうなと思いました。

　今日の講演を聴いて、そう思ったのは、私だけでしょうか・・・

デマンド タクシー

　７月６日　市議会全員協議会が開催された。議題は、仮称　デマンドタクシーが１０月１日から実施予定であるが、その件の説明会である。

デマンド交通システムは、市民どなたでも、TEL予約で市内どこでも場所から場所まで、低額（３００円）で乗り合いタクシーを提供する新しい公共交通サービスです。高齢者や子供など　いわいる交通弱者と言われる人達に対する、生活交通の確保・充実策として期待されています。全国的に　今注目のシステムです。

　しかし、会議当初から、何やら不穏な空気で、執行部の説明もそこそこに、議員から質問が相次ぎ、個人的な利害関係や感情論にまで飛び火し、ほとんど進まず、午後にまで長引き、収支が付かなくなりました。

　特に、旧下館の議員からの、質問が相次ぎ、もう聞いてられなくなり、私は、途中退席してきました。
　全協は、もともと非公式なもので、出る必要のない会議なのです。勿論欠席する議員もいます。　本会議で議案にした時あまり質問が出ないように、事前に納得させる執行側の政治戦略です。

　おそらく、このままでは、９月議会は、デマンド議会となるでしょう。