塔のへつり
凝灰岩の岸壁が阿賀川によって侵食され、塔が並列して立っているような景色が作られています。
「へつり」とは方言で川にせまった崖や急斜面のことです。
大内宿
江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残している山間集落。
街道は会津西街道、南山通りまたは下野街道と呼ばれ、
会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。
おまけの写真は、キンポウゲ科アネモネ属の多年草の秋明菊(しゅうめいぎく)です。
9~10月頃に菊のような花を咲かせます。色は白・赤・ピンクなどがあり、
一重・八重のものがあります。日本・中国が原産と言われています。