茨城県稲敷市こもれびの森イバランドにてミニピンのフェスティバルが10月2日(日)開催されます。
目が見えなくなってから、イベントに参加しなくなりましたが、お出掛け大好きな子なので、同じ茨城、車で行けそうなので、申し込みしました。
本当は偽ピンなんだけどね、内緒よ(笑)
しっぽのある、胴長ピンちゃんがいたら、声かけてくださいね。
茨城県稲敷市こもれびの森イバランドにてミニピンのフェスティバルが10月2日(日)開催されます。
目が見えなくなってから、イベントに参加しなくなりましたが、お出掛け大好きな子なので、同じ茨城、車で行けそうなので、申し込みしました。
本当は偽ピンなんだけどね、内緒よ(笑)
しっぽのある、胴長ピンちゃんがいたら、声かけてくださいね。
シュンちゃん幼稚園最後の運動会でした。
あいにくの雨でグランドが使えなく体育館になりました。
それなりに身長伸びているのだけど、相変わらず3年間先頭に並びました(笑)
次男のりょうちゃん、3月の早生まれでこれまた前から二番目、ママと栗拾いゲーム。
最後は鼓笛隊シュンちゃんは小太鼓でした、5~6年しか生きてない子が立派に演奏できるのだから、素晴らしいですね。
室内での撮影は私のカメラではうまく撮れませんでした、ほとんどピンボケでした。
以前洗濯バサミ猫の利用法を紹介しましたが、
また、面白い利用法が見つかりましたよ。
猫を飼っている方は、猫ちゃんの爪切り嫌がって大変ではないですか?
テレビで観たのですが、猫の首根っこに洗濯バサミを付けると大人しくなるそうです。
なぜかというと、赤ちゃんの頃お母さんに咥えられて運ばれる時大人しくしているのを本能的に覚えているそうです。
我が家には猫ちゃん居ないから、テト君で実験。
大人しくなったと思ったら、眠かっただけでした(笑)
二部は佐藤ひらりさんと大石亜矢子さんのピアノの弾き語りです。
佐藤ひらりさん、カンカン帽かぶった15歳の可愛いお嬢さんです。
彼女も全盲ですが、作詞作曲も手掛け、ピアノの弾き語りは心に響くものがあります。
曲の合間のお話で、今流行のルーティーンのことに触れ、彼女のルーティーンは朝ドラ見ることだそうです。
え!観るの!?って思ってしまいましたが、見えるんですね、凄いな。
大石亜矢子さんの演奏、いつもながら伸びやかな素晴らしい歌声です。
大石さんが今まで連れていた、盲導犬セロシアちゃんは、引退生となってしまいました、まだ盲導犬として活躍できたのですが、元気なうちに引退させてあげたいとの大石さんのお気持ちで、ユーチャリスの松澤様の子になりました。
盲導犬がいない生活になってしまいましたが、臆することなくどんどん外出されているそうです、根性ありますよね。
今回はセロシアちゃんはなんちゃって盲導犬として大石さんの傍に座りました、久しぶりの再会にしっぽブンブンで嬉しそうでした、忘れないんですね。
最後に皆さんで、懐かしい童謡赤とんぼ、ふるさとを合唱して終わりました。
今回も車いすで来てくれたスタッフにもいっぱいお手伝いしていただきました、
とても素直で優しい子たちです。
障害がある人も、ない人も幸せに暮らせる社会こそ、先進国なのではないでしょうか。
要らない人なんてないのです。
最後にスタッフの皆さんお疲れ様でした、
また来年お会いしましょう。
チャレンジドコンサート無事終了しました、何か報告しなければなりませんが
色々な素晴らしいことがあり、何からお話したらいいやら迷っています。
オープニング、大石亜矢子さんの子供向けの歌何曲か幼稚園児と歌われました。
次に森山 まりこさんの講演、
テーマ「ぼくたち寿命まで生き残りたいよ」
ツキノワグマの保護活動です、しかしこのお話はツキノワグマの保護だけのことではなかったのです、地球規模の環境破壊、そして人類が滅びていく怖い話でした。
人が生きていくためには、水、酸素、食物が必須です、その中のひとつでも欠ければ生存できなくなります。
日本は水が豊富にあると思われています、しかし戦後の自然林の伐採、スギなどの針葉樹の人工林が山を占め、野生動物が棲(す)める、ブナなどの自然林は消えて行ってしまいました。
杉などの針葉樹は落葉しません、雨水は土に染み込むことなく、流れてしまい枯れた山となってしまいます、私たちは山から湧き出る100年前の水を飲んでいます、ですがその水もこのままでは、いずれ無くなってしまうのです。
今はまだ豊富にあると思われる水ですが、これから次世代につなげるため野生動物が棲める自然の森を守ることが大切であること、多くの人たちに知っていただきたいというお話でした。
人は、住みやすい環境、便利な道具のため地球の資源を使い果たそうとしています、いずれはなくなってしまうのであろう資源、限りある資源を大切に、ひとりひとりの努力で、地球誕生の46億年もの歴史の中のほんのちょっとの人類の歴史を少しでも長く刻み込みたいものです。
二部は佐藤ひらりさんと大石亜矢子さんの演奏です。
つづく