作るの大好きゴンタのお部屋

ワンコ命の手芸好きの、ゴンタママさんです。

世の中広いようで狭い

2016-01-31 13:53:52 | iwa_gonta

 

1年前の話です、

従姉(いとこ)と屋久島に行った帰りのことです、最終便でかなり遅くなり電車も11時ころの上野始発の〇〇線に乗りました、始発なので座ることができました、隣の座席にブランドバッグを持ったサラリーマン風の男性がスマホで話をしていました、マナー違反だとは思いましたが、小声なのでそれほど気にもなりませんでした。

次のA駅に到着すると、かなりの乗客が乗ってきました、そのサラリーマン風の男性の前に、小柄なおじさんが立ちました、おじさん疲れていたのか座りたそうな顔をしていました、スマホで話しているのにイラッとしたのか、「電車の中で携帯使っていいのかよ!この気取ったサラリーマンが」など悪態をついたのです、男は黙ってスマホを下したのですが、その顔は悔しそうな顔をしていました。

そして次の駅でいきなり立ち上がりそのおじさんの足を蹴り上げ胸倉つかんで自分の座っていた座席に押し倒したのです、男は180㎝くらいある大柄、おじさん160㎝くらいしかないので、なすがままになり「助けてくれ」と悲鳴を・・・私は「やめなさい」と言いたかったのだけど、こういうときって声が出てこないものなのね、周りの乗客も知らん顔だったけど・・

そして男は次の駅で降りて行ったので、ほっとしたのですが、しばらくして乗客もだいぶ減り隣の車両が見えるくらいになってきたとき、何と!隣の車両で先ほどの男がこちらをにらみつけているではありませんか、こわ~~~

 

さっきのおじさんは、そのままの席でコックリコックリ、またやられるのではと心配になり、おじさん起こして、「あちらに先の男がこちらにらんでいるから別の車両に行ったほうが良いですよ」と言って電車を降りました。

それから先おじさんと男がどうなったかはわかりません。

しかーし!!

この話はこれだけでは終わらなかったのです。

 

2~3か月たったころでした、ある日、丸い展望台のある〇〇テレビのお昼前の番組で、「30年間往復4時間かけて通勤したサラリーマン、〇〇〇郎さん」と紹介され出てきた男性それがあの時の車内でスマホで話していた男性だったのです、あの時隣の車両で1時間こちらを見ていたので顔もしっかり覚えているし、持っていたブランドバッグの特徴シミのあった部分まで覚えていたので、間違いありませんでした。

彼は長年往復4時間通勤する中、乗客のいろいろな行動を見て、面白可笑しく本を出版したそうです。

本当にびっくりしました、乗客の行動を観察していたということは、隣の車両からじーっとみていたのは、観察していたのでしょうかね。

それにしても、電車でのマナー本出版する人が、暴力ふるっちゃいけませんよね。

世の中広いようで狭いですね。

 


和風手提げバッグ

2016-01-29 11:37:11 | 手芸

本の整理をしていたら、和風のバッグの作り方が載っている本を見つけ作ってみました。

ジーンズ風の生地に中央に和柄のはぎれを縫いつけてみました。

共布で、マカロンコインケースのチャームを付けました。

もう一つ別の柄で、作りました。はぎれを無駄なく使えて、いいですね。

洋裁経験のない私には、袋もの作りはとても難しいです、中のほうは、表布と裏布が合わなくてめちゃくちゃです。(汗)

売り物にはなりそうもありません、ただ作っていくうちに要領が分かってきて、アイデアも浮かんできて面白いですね。

 

 


総合公園でお散歩

2016-01-25 14:23:26 | テトと一緒

ドッグカフェの帰りに古河総合公園に寄ってみました。

花桃の木も寒そうです。もうすぐピンクのお花が咲きます。

テト君慣れない場所では怖がって、臭いばかりかいで歩きません。

しっぽが、すっかり収納されちゃってます、見えないと知らないところは怖がって歩きません。


新しい包丁

2016-01-20 09:57:50 | iwa_gonta

貯まったポイントで包丁をゲットしました。

30年近く使っているステンレス包丁すっかりなまくらになって、この通り

繋がってしまう、薄くスライスができない。

新しい包丁では、おう!向こうが見える。

早速、指も切れた・・・

 


眼科の獣医さんへ

2016-01-17 15:05:40 | テトと一緒

テトの今年初めての眼科の診察に東京まで出かけました。

テト君なぜかワクワクしてます。

「スカイツリー」すぐそばまで通るのにまだ行ったことありません。

検査の結果は良好でした、でも見えることはないけどね。

病院にはテトと同じような目の病気の子がいっぱい来ます、

車のナンバープレートを見ると、我が家もそうですが

遠くから来ているのが分かります。

動物の眼科専門医が少ないことを思い知らされます。