曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんの傾き転倒後の様子と私の気持ちの変化

2015年01月18日 | 介護

オット母、年末の仙骨骨折3日後、1月2日に丁度真後ろから写した写真です。
背中の傾斜がいっそうひどくなったように感じたので、診察の参考にあるいは、介護認定の時にと写したものです。


新聞を読んでいるBこさん。
筋が浮き出ているところが背骨です。

右に傾き更に前に倒れているでしょう?

直後左に傾く。



真っすぐしているつもりなのか、真っすぐが保てないのか、逆に左に倒れそうになっています。

そのまた直後に今度はたぶん寝てます。



昨日はBこさんが昼食をとったあと、買い物に出たのですが、カメラを持ってゆっくり一回りして帰宅すると、前に突っ伏して顔面が全面机にくっついた状態でした。

こちらは、11月2日、食卓の椅子で右に大きく傾いたまま寝ている画像。

これも正面から写しています。

赤の十字を入れてみました。





年末にはやはり買い物から帰ってくると、こんな恰好で寝ていたのですが、なんと、裁縫箱を広げ右手に針を上に向けて寝ていたんです。

どうですか?これでも一人で置いておいて心配ないですか?

娘が来た時、おばあちゃんが(Bこさん)部屋から出てこないので、娘が部屋に入って見てくれました。すると、お化粧をしながら寝ていた!と。私は部屋には入れませんから、中で何かあってもわかりません。

それでも、いいですか?

立って歩いている時だけじゃないんです。座っている時だって、転倒の心配があるんです。現にそれで怪我をしてますからね。

四六時中ずっと張り付いてはいられないし、しかも、部屋の中に入れないんですから、こちらにも限度があるじゃないですか?

だから、今まで長い時間は一人にしておけなかったんですよね。私がね。勝手にね。心配で出れなかったんです。

残念ながらBこさんの歩行歩幅は両足とも3センチに減少。(年末から殆ど歩いてないから、日々歩けなくなっている)でも、もう私が散歩に連れ出したり、ドライブに連れて行くってことは止めます。止めました。必要とオットが思うならば、オットが一緒に歩けばよい。

手伝って頼まない限り、やらない!

でも、実子であるオットは、心配せず、私が仕事で出かけていると気にも自分も自分の趣味に出かけて行ってしまうんでね。これからは、仕事や自分の用事で、出る時には私の方が調整するんではなく、オットに考えてもらいます。

 

おほほ!自由にでるぞ!

冠婚葬祭はこちらでは調整できないので、欠席したりしていましたが、行きます!

泊まりでも行きます!

 

ぐわははは!私は自由だあ~~



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