曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

B子さん、「要支援1」の担当者会議その②

2015年03月02日 | 介護

いやあ~、毎度毎度引っ張るってほどの内容じゃないんですけど、私にとってはねえ~~。

しばらく引きずりましたもんで…。

と言うのはですねえ、地域包括のこの地区担当とかいう、立ち会い者ですねえ、本人たぶん、全く悪気なくBこさんを持ちあげているだけなんですけど、私のちびっとばかし、曲がっている気持ちを、ばし~ばし~とやってくれるんですわ。

「要支援2」から「要支援1」になったってことは?一般的には前より改善しているつう事ですわな。

でも、現実は「要支援2」だった時には出来ていたことが、現在は出来ない訳です。

こちらの、「支援」の手も毎日になっているんですが、そんなことはお構いなしに、

「今でもコーラスに行ってるの?洋裁もやってるんでしょ?すごいですねえ。私なんか…」とぺらべら勝手にしゃべりだすんですわ。

こっちはですねえ、コーラス行くにも付き添いだし洋裁だってどこに行くにも付き添いじゃないですか。そりゃ、一人で行ってくれればいいですけど、去年まではそれが出来てましたけど、Bこさんがどこかへ行くたびこっちの「支援」は必要な訳で、とても、「いいですねえ」なんて勝手に気楽に言って欲しくないし、正直行かないで家にいてくれた方が手が掛からないんですわ。

それに、もう、コーラスの方は「行くだけで、歌う時に立って歌わないといけないので、参加で来ていない。」状態なんですよ。でも、友達がいるから行かなきゃ悪いと思って、よろよろ出て行くんですけどね、はっきり言って、出て行くことでいろんな人に迷惑を掛けているんですよね。

そこをですねえ、「いいですねえ。」なんて身を乗り出して言われると…、はっきりって、非常~~に腹立たしい。

なんて言うのかな、今の姿をとらえてくれていない。ただ単に昨年の記録を見て行っているだけの事で、審査が厳しくなったので、要支援2から1に変更になっただけで、現実には確実にBこさんは「老化」しているのを、全く把握していない、されていないって事が、腹立たしいのだよ。

更に、急ぎ作られた、介護プランに記載された文言を見て、わたいの血圧は密かに上がったんでありますよ。

更にしつこく続くのであります~~。

はい!わかっとりますよ!「要介護」なんて、こんなもんじゃないって事は。はいはい!なんても自分で出来ます!なのになぜ、つきっきりでいなくちゃならん!その必要があるのかって事ですわなあ~~



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