自分でデイに行くと「選択」したはずのBこさん。
呼ばれた(私の身内)お祝いの席の2日前。
デイからの送迎の職員さんが
「あの~、Bこさんがデイを2、3日お休みすると言っているのですが、お休みでいいんでしょうか?」と、いうではありませんか。Σ( ̄□ ̄|||)
オットが、「いや、そんなことはないんですが、休みかどうか、こちらから連絡します。」と言って職員さんには帰ってもらったんですが…。
いやいや、わたいは知らんぜ。もう、ムスメにもおばあちゃんはデイに行くから、(来なくても)大丈夫だよなんて、言ってしまったし。それに、2,3日休むって、来週も休むつもり?
こそこそ、ムスメには「おばあちゃんがこんなことを言いだしたから、また来てもらわなくちゃかもしれない。」とは連絡はしておきましたが、それは内密の話で、表向き、Bこさんがムスメを頼むと言わない限り、あるいは自分でムスメに電話で頼まない限り、こちらからは動きませんよとの、スタンスを保っておりましたが、
が!
がが!
な、なんと、オットに「やっぱ、わたしも連れてってもらえないかねえ。」と宣ったそうな。
はあ?
ありえないでしょ?
いやあ、どうしてもってなら、最初から聞かれてるんだから、その時に言わなきゃ!第一Bこさん、くっついてくるなんて、あまりにずうずうしいです。
同じ手が掛かると言っても、幼児とかならねえ…、はっきり言って「老害の塊」のようなBこさんであります。にこにこ可愛いばあちゃんなら、いやそれでも問題だろうけど、場もわきまえず文句しか言わないBこさんで、しかも、階段上がれない、エスカレーター乗れない、狭い椅子じゃいやだの、椅子の背もたれがどうこうだから座れないだの宣うBこさんでありますよ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
まあ、その時は「階段があがれないから無理だよ、」とオットが言っておったのを陰で聞いていた☛((+_+))であります。いや、はっきり「あんたの出る幕じゃない」と言ってやれ。って思ってますが。そこは、はっきり言うべきじゃないの?言ってもわからないかもしれないけど、ずうずうしいことだし、一応お料理だってねえ、人数の調整が出来るかどうかもありますしね。なんで、Bこさんにそんな振り回されるんだってのがあるので、相手には、今回こんなことを言いだしたなんてことは、さらさら言うつもりはないんであります。
オットはデイに行くと思うけどなと言いますが、怪しい~~(;一_一)どう考えてもなんだかんだデイに行きたくないんじゃないかと☛私はにらんでおりますです。
で、言いださないうちに(つまり最悪朝になってデイに行かないって言いだすかもの懸念はあるものの、まあ、最後の砦=ムスメがあるからと油断しておりましたですはい!)前日の夕方になりました。明日は誰もお昼はいらないからと、パン類も少しだけ買って、買い物から帰ると、オットが手招き。
なんと!
明日の朝一番で美容院に連れていけ。だから、デイは休むと言ったそうな。
はあ?
で、しかも!デイには休むと連絡したと!
「じゃあ、ひとりで留守番ってこと?ひとりで留守番出来るんだね?Bこさんが自分で私に言わない限り、私からはムスメには連絡しないよ。もし、ムスメに来てほしいならBこさんが自分で頼んでもらって。」
で、結局Bこさん、デイに行くだの行かないだのって話は一切せず、と言うか明らかに私と目を合わせず、目の前に居るのに!わざわざオットに明らかに私にやれってことを言うんですな!可愛くないでしょ~~。
わたしゃ、わざわざ横むいてる顔の方に行ってですね、「○○ですね?」って聞くとですね黙~っているんですわ。でもって、オットが「そうだって」なんつうんですな。(;一_一)
オイ!わたいの目を見ろてなもんですよ。
ムスメにその経緯をラインで伝えましたが、
「まさか?わたしに美容院に連れていけっていうんじゃないでしょうね。運転出来ないよ!」
「いや、出かける前にお父さんがばあちゃんを連れて行くから。だから、朝一番で予約したんだと思うよ。」
と、ムスメ
「お母さん!まさかと思うけど、それって、一緒に行くから美容院に連れていけじゃないでしょうね?」
があ~~~ン!
あり得る!大いにあり得る!
が、夜も当日の朝になっても、いつもなら、今日は美容院に行ってくるとか、何度も言うのに、例によって例のごとく、わたしの目も見ないし話もしない。
黙~って美容院に出かけました。
な・の・で!
帰ってきたら、通路をとうせんぼして詰問です!
「今日デイは休んだんですか?休むならちゃんと言ってください。今日私たちは出かけていないのは知ってますよね。ひとりでお昼も大丈夫なんですね?あるもので、お昼を済ませてくださいね。いいんですね?ひとりでいられますね?」
つうタラですね、「大丈夫だよ、○○(ムスメの名前)が来てくれるから。」
「はあ?デイに行くって言っていたから、ムスメは頼んでないですよ。ムスメだって、前もって言ってくれなければ、子どもも預けてこなきゃならないんだし預けられなければ、ふたりつれてこなきゃならないから、急に言われたって来れるかどうかわかりませんよ。」と怒ったりました。
「誰に頼むにしても、その人の都合ってものがあるんですから、勝手に来てくれるなんて思わないでください。第一なんで、デイを休んだんですか?私たちがいないっていうのは知っていますよね。ちゃんと何度も説明して、デイに行くって自分で言いましたよね。向こうも気を使って、本当は呼ばなくていいお義母さんにも、前もって声をかけてくれて、自分で私が出て行くのはおかしい納得したんですよね。
デイに行きたくないなら、その時に申し訳ないけれどっていうのが筋じゃないですか?ムスメに来てもらいたいなら、ちゃんと自分で頼むべきじゃないですか?」
めったに反撃しないわたくしめが、爆弾を投げつけたんで、Bこさんタジタジ。
「いや、この間2,3日デイを休むって言っちゃったもので…」
「だから!なぜデイを休むって言ったのかって聞いているんです。」
さすがに連れて行ってほしいなんては私には言えなかったらしくもごもごしておりましたです。
もうね、言うことは言ったし、こっちも支度しなくっちゃなりませんのでね、2階に行っちまいました。
と、Bこさん、オットに「あんた、一緒に行くって言ってくれなかったの?ちゃんとよしこさんに言わなかったの?」
オット「連れてくなんて俺は一言も言ってないぜ。階段は上がれないかなとは言ったがな。第一呼ばれてないのに連れて行かれる訳がないだろ!そんな事もわからなくなったのか?ここにあるもん食って、待ってろ!ムスメも来ねえよ!呼べねえよ!そんな急に言ったって来ちゃあくんないよ!」
Bこさん「……」であります。
まあね、一応娘には「お昼はパンもあるし、作れば麺類もチンする五目御飯もピラフもあるから、買ってこなくていいからね。」とライン。
「OK!ほんとにお昼に様子を見にだけ行くって言っておいて。」
で、Bこさんに、「今ねムスメに連絡したら、お昼ごろ様子を見に来てくれるっていうから、あるものを食べていてくれてもいいし、ムスメに何か作ってもらってもいいし。」と言ったら、
「いやあ~~、○○ちゃんに悪いっけねえ。○○ちゃんも忙しいでしょうに、いいだようわたしゃここにあるもんで済ませるからお昼は心配しないで」とBこさんは言っておったんであります。
てなわけで、オットと二人出掛けまして、帰宅すると、ムスメはまだ居てくれまして、いろいろ食べた後がありましたし、ムスメもあれを食べた、これも食べた。一杯食べたよと言いましたし、こちらもお腹が一杯でしたし、おやつはいらないというので、そのまま何も出さずにいましたらですね、5時頃になったら、
「今日は夕飯を早くにしてもらいたい。今日は私しゃ、お昼を食べちゃあないだよ。だもんで、おなかが空いた。」
ほお~~、さっきお腹が一杯ついませんでしたかね?と思いましたが、
「ええ~~~?何も食べてないんですかあ???」と大げさに驚いて見せると、
「○○ちゃんに、お寿司でも取ろうかって言ったら、食べてきたから○○は要らない。おばあちゃん良ければ頼んだら?買って来ようか?っていうもんで、いいよいいよ、この辺のものを食べるから。って言って、ちょこ~~とパンをかじっただけだもんで…(言いながら目は泳いでおりました)」
なので、即!魚を焼きサラダを作り、あとは常備食を出して、20分後にはご飯にしたりましたぜ!
食べますかと聞いたら、まだ要らないとはいえなかったんでしょうね、一応食べるつもりのしぐさ(椅子に座り、お箸をもって)そのまま、結局6時(40分後)まで固まっておりましたです。
で、6時になって、自分たちも食事。
お箸を持ったまま固まった下にあるお茶碗を取り出し、「温めますか?」
「……そ、そうだね、温めてもらおうか(だからさ、もらおうかじゃなくてして下さい、もしくはしてくれる?だろ!)」
こっちは、さっさか食べちまいましたが、お腹が空いていると言っていたBこさん、なかなか箸が進まず、ついに、「お昼にいろいろ食べたもんで、なんだか食べられえないよ。冷えてお腹の具合が悪いんだね…。」
「何言ってるだ~~!」
「食いたくなけりゃ、食うな!この後、腹減ったなんて、その辺の菓子を食うじゃねえぞ!」とオットに叱られましたとさ!ちゃんちゃん!
もうね、オットも、デイに行きたくなきゃやめろ。行かなくていい。風呂だって、こっちゃあやってやんないよ!と、怒りながらも、そこはねえ、自分のお母さんですから、そうそう冷たくできず、いろいろやってやっている、優しいオットであります。
わたい?わたいは「他人」ですから!冷たい目でじ~~でありますよ。
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