曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

またまたやってしまったYこさん、手術室無理やり詰め込み

2016年03月16日 | 医療

カテゴリーは一応医療となっておりますが、これって介護?高齢者?日記?ともいえるやつ。

入院となると、介護保険は停止になり、医療保険になるっつうわけなので、一応医療としておきますね。

御年83歳の実家母Yこさん。

若い時から骨折数知れず。

私が知っているだけで、10カ所?

特に77歳(喜寿のお祝い直後)からは、長い入院をしての骨折治療が毎年のようにあり、最近ではご丁寧に交通事故で両足をひかれ4ヶ月の入院という経験もしております。

で、今回は、部屋の中で事件は起こり、単に転倒しただけなのに、

わかります?本当なら肩からひじにかけて、真っすぐの骨が、X状に。MR画像で3Dで見ると、もうもう、ありえないって感じ。肩側の骨はそのはじが皮膚を突き破らんばかり。下は30度ほどねじれて、さらにガラスのかけらのような、骨片があちこりに散らばり…。

一応、私医療関係で仕事をしていたので、レントゲン画像はみることができますから、唖然茫然でしたわ。

至急手術をというものの、同じように前日の救急医からずっと一緒のおばあちゃんは、残念ながら手術は23日と言われておりました。(かなりの認知症で車いすから脱走を図るわ、腕の固定は外そうとするわ、帰る~を繰り返し叫びの方ですが…)

幸か不幸か、実家母Yこさん、何度も手術をお願いしている先生がおり、今回もその先生の診察日に当たり、いろいろ調整をしてなんとか、手術をぶち込んでくれることになりました。と言っても、次の日の緊急の手術が入るや否やに掛かる、しかも、病室なし。の綱渡りの状態で、とりあえず次の日に診察室に赴くということになりました。

まあ、それはいいんですけどね…。

一緒に待っていたおばあちゃんと、そうは変わらない状態でして…。

診察、検査もろもろ、いやあ~~大変でございました。

次回はその辺を、わたいの頭も整理してお伝えいたしますです。

一応、手術はしてもらい、病室もご迷惑をかけながら、なんとか1晩はゲットし、今日も、文句たらたら言ってながら、トイレ介助に車いすへの移乗からベットへ横になるのも装具のセットなど、もちろん、食事介助に歯磨き介助…、もろもろ、弟と、弟嫁さん、私ともちろん、看護師さんとでやっております。

が、口の減らないつうのは、めんどくさいけれども、いつものYこさんでして、こっちにかまわず、ごはんもりもり食らっておりますので(ああ~~、病院から出たらこの後どうする????)ご安心を。