神道青年会(40歳以下の青年神職の団体)の活動の一環として、河野保育園にて神楽を行いました。
初めに巫女さんによる「悠久の舞」、次に神奈岐会(かんなぎかい)による大変綺麗で妖艶な「身体細女之舞」が行われました。
その後「越天楽」を演奏し、
楽器の紹介をした後
「大蛇之舞」にて現れた鬼を子ども達が倒して、今年の慰問神楽(いもんかぐら)も無事終了しました。
鬼の登場で泣き出す子供もいましたが、皆さん集中して神楽を見てくれたように思います。
幼い時から、日本の伝統文化や神話に接することは大変良いことだと思います。今後とも活動を続けていければと思います。最後になりましたが、会場を利用させていただきました河野保育園の皆さん、お忙しいにも関わらず駆けつけて頂きました神奈岐会の皆さん、石鎚神社の巫女さんありがとうございました。
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