放送禁止ソング、大好きなのです。
「放送禁止ソング」若者の間で大流行 「この世の終わりみたい」「地獄のような歌詞」その内容とは(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
Adoさんが歌う「新時代」や、SEKAI NO OWARIの「Habit」、Official髭男dismの「Subtitle」など、様々なヒット曲が生まれた2022年。そして今、中毒性あるリズムと
Yahoo!ニュース
放送禁止ソングというかおバカソングが好きで、今でも結構音源を持ってます(笑)
今時のコミックソングって、マイルド過ぎてちとオジさんには物足りないのですよ。
そのくらい当時のバカ唄はエッジが聴いてて、これはもう公共の電波で流したらダメだろ!みたいなのがやたら多かったですね。
放送禁止ソングでよく挙げられるのがつボイノリオの「金太の大冒険」や、まりちゃんズの「尾崎家の祖母」あたりなんだけど、過激でも何でもないですから、コレ。
むしろマイルドなほう。
つボイノリオなら「怪傑黒頭巾」とか「極めつけお万の方」のほうが余っ程バカ。
まりちゃんズなら「男の世界」とか「SM夜曲」辺りを女性の前で流してみろと。
一発で嫌われます(笑)
放送禁止ソングって別にお笑いソングだけじゃなくて、社会風刺系も割と引っかかってるんですよね。
有名どころでは三輪明宏先生の「ヨイトマケの唄」とかフォーククルセイダーズの「イムジン河」辺りが有名。
両方とも今聴くと「何でこれが引っかかったの?」ってレベルなんだけど、当時の社会情勢が許さなかったんでしょうねぇ。
話をおバカソングに戻して(笑)
結構有名な方が名前を隠してバカ唄を歌ってる事がありまして。
有名なところではエクスキューズの「ぶっちぎりNO文句」
これ、なかなか衝撃でした(笑)
覆面の代わりに紙袋を被り、タキシードを着て踊り狂う超有名歌手!
マツケンサンバ?甘い甘い!
この人ビルボードチャート1位を日本人ではじめて獲った人ですから。
そう、スキヤキのあの人の生前最後の曲がまさかのコレ(笑)
「あの素晴らしい愛をもう一度」の北山修と「戦争を知らない子供たち」の杉田二郎が歌う狂乱の「出家とその弟子」もなかなかのイカレ具合で、思わず笑っちゃう一曲。
特に北山修さんって精神科医なのに自切俳人と名前を変えて歌う曲のぶっ飛び方は思わず頭を抱えます。
他にも色々あるけど、今日はこのくらいにしといたらぁ(笑)