飲食店がダメになる前兆

昨日ですか、会社の帰りの事。

うちの近くに博多うどんを食べさせてくれる店があるんですよ。
これがなかなかおいしいんですが、いかんせんお客さんが入っていない。
価格がやはり若干高い影響もあるんでしょうね。何せ人通りは多い場所なので。

んで、ここからですよ。

昨日ふと見たら
『うな丼始めました』
って書いてある。

しかも９９０円なんですと。

確かに安いけど、このうなぎどーなんよ?
国産うなぎ??本当かぁ??

結局既製品だと思うんですよね。
言うところの温めるだけ。
それをご飯にのせて出来上がりって感じですかね。

なんか『やっちまった』感があるんですよね。
うどんと全く関連性がないんだもん。

こうやって本来の商品と関連がないものを売り出すと、その店がダメになることが多いんですよね。
売れるならもうなりふり構ってられないって悲壮感が漂うと言うか、そこにポリシーはないですね。

今回も思うけど、まだ天麩羅定食なり天丼なりを提供するとかしたほうが良いと思いますもん。
天麩羅を自分のところで揚げてる割にそういうものない訳だし。

まあぶっちゃけこの店も長くないだろうなと。
そんな感じに思うわけです。