武藤敬司社長、暴行事件の責任取り辞任

うーん・・・仕方ないかなあ・・・

全日本・武藤敬司社長、暴行事件の責任取り辞任
デイリースポーツ 6月7日(火)17時31分配信

　全日本プロレスの武藤敬司社長が７日、都内で会見し、代表取締役社長を辞任することを明らかにした。
この日、辞表を提出し、後任には内田雅之取締役が昇格する。５・29神戸大会の試合前、控室でＴＡＲＵに顔面を殴打されたスーパー・ヘイトが試合後、急性硬膜下血腫で倒れて開頭手術を受け、意識が戻らないことへの責任を取ったもので、取締役にはとどまる。

この件ではＴＡＲＵ、控室にいたＫＯＮＯ、稔、ＭＡＺＡＤＡの４選手が無期限出場停止処分を受けている。

まあ会社の代表者が何らかの形で責任取らないと、治まらないんでしょうね。
ただ、社長辞めました、責任取りました・・・ではないよなあと。
少なくとも平井選手の補償はしないとイカンでしょう。

武藤選手が社長を辞めても取締役として残るそうですから、後は先方のご家族との話し合いになるんでしょうね。


しかし・・・・
今回の件、結構全日本プロレスとしては色々な面で打撃ですね。