さて、バスは室堂を出発し、美女平へ。
途中絶景ポイントがあってそこで写真撮影時間がもうけられます。
室堂方面を撮影しようとしたら・・・・
あらら、山のてっぺんにうっすらと雲が(笑)
「ミスタァがヘンなこと言うからぁ」
うーん、今回の旅行はこのパターンが多いな。またいたこ呼ばわりされてしまう(笑)
下りのバス、ようするに自分等のバスは約10人くらい。
だけど、室堂行きのバスは超満員。補助席まで使ってる。
「やっぱり今日は土曜だから多いんだね」
「手ぇ振ったら振り返してくれるんかな」
「恥ずかしいからマジでやめて。お願い」
その超満員のバスが本当に何台も何台もすれ違い。
「でもあれだよね、きっとこの後室堂雨だから、かわいそうだよね」
「だから、ミスタァがそれ言うとシャレになんないんだって(笑)」
「大丈夫だよ。もう自分等関係ないし」
「鬼だ。こいつ悪魔だ」
弥陀ヶ原を抜けると、バスは雲の中に。
そう、標高が高いので雲が下にあるんですよ。
一気に霧の中。真っ白。
「うーん、滝がみれないなあ」
天気がよければ、滝が見えるポイントがあるんだけど、さすがにこの霧じゃあ見えないわな。
「お前が呪いをかけるから、それが戻ってきたんだよ」
ええっ、俺っすかぁ!
巨大な杉の横を通り、バスは終点美女平へ。
さて、ここで問題発生。
「うーん、今の状態だと、立山で1時間くらい時間があくんだよなぁ」
「予定何も考えてないんだよね」
「とりあえず、地元の人にきけばいいんじゃないの」
という事で、駅員さんに立山の見所を聞くことに。すると・・・
「そうだねぇ・・・何もないんだよね(笑)」
「あっさりいいますか(笑)」
「うーん・・・(近くの同僚に)なあ、立山に何かあったっけか」
「うーん、そんなに面白いものはないなぁ」
「博物館があるけど、面白いかどうかっていうと・・・なぁ」
ええええええええっ!
お先真っ暗じゃん(笑)
ケーブルカーがついたらしく、人がワラワラ降りてきた。
添乗員さんが髪を振り乱して、お客さんの応対に大わらわ。
うーん、絶対あの仕事はしたくないな。
改札を通り、ケーブルカーに乗りこむ。気がつけばもう11時。時間が経つの早ぇなぁ(笑)
続きは次回。
途中絶景ポイントがあってそこで写真撮影時間がもうけられます。
室堂方面を撮影しようとしたら・・・・
あらら、山のてっぺんにうっすらと雲が(笑)
「ミスタァがヘンなこと言うからぁ」
うーん、今回の旅行はこのパターンが多いな。またいたこ呼ばわりされてしまう(笑)
下りのバス、ようするに自分等のバスは約10人くらい。
だけど、室堂行きのバスは超満員。補助席まで使ってる。
「やっぱり今日は土曜だから多いんだね」
「手ぇ振ったら振り返してくれるんかな」
「恥ずかしいからマジでやめて。お願い」
その超満員のバスが本当に何台も何台もすれ違い。
「でもあれだよね、きっとこの後室堂雨だから、かわいそうだよね」
「だから、ミスタァがそれ言うとシャレになんないんだって(笑)」
「大丈夫だよ。もう自分等関係ないし」
「鬼だ。こいつ悪魔だ」
弥陀ヶ原を抜けると、バスは雲の中に。
そう、標高が高いので雲が下にあるんですよ。
一気に霧の中。真っ白。
「うーん、滝がみれないなあ」
天気がよければ、滝が見えるポイントがあるんだけど、さすがにこの霧じゃあ見えないわな。
「お前が呪いをかけるから、それが戻ってきたんだよ」
ええっ、俺っすかぁ!
巨大な杉の横を通り、バスは終点美女平へ。
さて、ここで問題発生。
「うーん、今の状態だと、立山で1時間くらい時間があくんだよなぁ」
「予定何も考えてないんだよね」
「とりあえず、地元の人にきけばいいんじゃないの」
という事で、駅員さんに立山の見所を聞くことに。すると・・・
「そうだねぇ・・・何もないんだよね(笑)」
「あっさりいいますか(笑)」
「うーん・・・(近くの同僚に)なあ、立山に何かあったっけか」
「うーん、そんなに面白いものはないなぁ」
「博物館があるけど、面白いかどうかっていうと・・・なぁ」
ええええええええっ!
お先真っ暗じゃん(笑)
ケーブルカーがついたらしく、人がワラワラ降りてきた。
添乗員さんが髪を振り乱して、お客さんの応対に大わらわ。
うーん、絶対あの仕事はしたくないな。
改札を通り、ケーブルカーに乗りこむ。気がつけばもう11時。時間が経つの早ぇなぁ(笑)
続きは次回。