6月は意外と見たい映画が多い

ＧＷは何だったんだろうというくらいに個人的につまんない映画だらけだったんですけど、6月はきになる映画の何と多いことか。

その中でもダントツなのが「インディージョーンズ クリスタルスカルの王国」でしょうなぁ。
ストーリーなんかはまだ知らないけど、このシリーズは未だに「ハズレがない」ですからね。そこはそれ、ルーカスとスピルバーグという巨匠達が「ほとんど趣味」で作った作品ですよ。それだけに遊び心とこだわりが物凄いんですわ。

ただ、もう今回が最後かなぁとは感じてるんですよ。
今ハリソンフォード65歳だよ。もうアクションキツイっしょぉ、3年後だと。
かといって他の人がやるのもちょっとなぁ・・・

ということで、この作品は見に行きます。

次はマジックアワー
この作品は今フジテレビが「これでもかぁ、これでもかぁ」ってくらいに推してますよね。
ちょっとウザイなぁとは思いますけど、三谷作品は演劇でもかなり面白い。
この人の妙技は何といっても「言葉のやりとり」で笑わせる事。
いわゆるハプニングとかに頼らない計算ずくの笑いって奴ですね。
過去の映画も「あー、そうなるよなぁ」ってツボを抑えた内容に仕上っている。
主役の佐藤浩市さんがボケまくるらしいけど、それも楽しみ。
考えたら、お父さんの三国連太郎さんも「スーさん」だからなぁ（笑）

最後に築地魚河岸三代目
マンガの映画化なんだけど、いつか松竹あたりが作るんだろうなぁと思ってたら、本当に作っちゃった（笑）
大体こういうのは松竹って映画会社はお家芸ですからね。
この話を聞いた段階で「あ、シリーズ化決定だ」

本当にシリーズ化決定だそうです。

大沢たかおさんをはじめとするキャラ設定もバッチリです。
まあ、古きよき人情ものの典型って奴。

築地という市場を舞台に涙あり、笑いありの家族揃って見られるいい映画だと思います。

他にもあるんですよ、気になるのが・・・・

また、それは後日・・・

んなこって・・・