夢名塾12月大会カード発表と素直な感想

夢名塾プロレスリング　次回大会「源流」
☆2009年12月20日(日)　12時30分開場・13時試合開始

会場：西調布格闘技アリーナ

全席自由席
　チケット料金　前売り→3000円　当日→3500円
※小中学生及び障害をお持ちの方は2000円(要証明)


離籍している身なので、全部発表したら掲載するつもりでした。
ちなみに自分は今回全くと言っていいほどカード編成にタッチしておりません。

1/15
堀口祐介　×　近日発表

1/20
レオナルド高津　×　長屋亮治

1/30
梅沢菊次郎　×　松崎和彦

1/45
田村和宏　×　たけむら光一


そしてメインは1/61
渡辺宏志・前田光世組 × 加藤茂郎・磯英弥組

今回は全くと言っていいほどカード編成にタッチしていません。

だから、このカードが決定した経緯さえしらないんですわ。

で、このカードが公式で発表した時に最初に思ったのは
「大胆なカードを組んだなぁ」と。

というよりも、選手がこのカードを了承したんでしょうか??
得に加藤さんと前田さんは・・・どうなんでしょうかねぇ。

加藤さんの立場としてはこのカードだと廻りは『敵だらけ』というシチュエーションですからね。
これはつまり「束になってかかって来い」って言う事なんでしょうか?
でもなー、7月の大会で「夢名塾に不信感を持った」って言ってる人ですからねぇ。

それ以上に前田さんがタッグマッチに出てくるのが驚きなんですよ。
去年の暮にやったタッグの後「二度とタッグは組んでくれるな」と言ってた人ですから。
ましてや、9月大会は連絡の行き違いで参戦してもらえず、ちょっとすれ違いがあった訳で・・・

そんな経緯を見ていると、結構デンジャラスなカードなんですよねぇ。
まあ、夢名塾らしさを求めるとこの試合はある意味四天王対決ではあるから、結構テクニック合戦になると思うんですよ。
ただ、闘う選手も人間ですからねぇ。そこに感情が入るとどうなるやら・・・ってところですね。

いずれにしても、夢名塾が仕掛けたという事は間違いないなぁと。
それだけは言えるようです。