うーん・・・逆風・・・
予算関連法、再可決になじまず=07年の夕刊紙で見解-麻生首相
麻生太郎首相が2007年12月に夕刊紙に寄せたコラムで、参院で否決された法案の扱いに関し、衆院の3分の2以上の賛成で再可決・成立させることができるとした規定は「予算関連法案にはなじまない」との考えを示していたことが13日、分かった。定額給付金の財源確保のための法案について、首相は再可決してでも成立させる方針を表明しており、民主党は、首相の考え方の「ぶれ」を追及していく方針だ。
コラムは「夕刊フジ」に掲載され、首相は「外交や防衛など対外的な公約、迅速性を要求される案件は3分の2条項を使ってもきちんと対応する」とする一方、「国民生活に直結する予算関連法案などは与野党で徹底的に議論していくべきで、3分の2条項にはなじまない」と指摘している。当時も福田内閣は「衆参ねじれ」で苦しい政権運営を余儀なくされていたが、首相は政府・与党の要職には就いていなかった。
結局思いついたことをまんま発言するとこうなる訳でね。
でも、考えたら麻生さんって人は物凄く素直なのかもしれない。
悪く言うと駆け引きができない人って奴。
にしても自民大丈夫ですかね。
小泉さんは爆弾投下するしねぇ。
チルドレンも怪しい動きしてるみたいだし。
分裂するかなぁ・・・
でもそう言いながら結局はうやむやに終わるのも事実でね。
民主もなぁ・・・
揚足取りしてないで、自分の方針をちゃんと説明してほしいよなぁ。
理想論はいいから、その為の具体論を提示してほしいよ。
情けない話だけど、今の政治家ってそれができない。
責任を負いたくないからね。
ま、政治家がしっかりしないと景気回復ななんてのはムリですよ。
いや、本当に。
全とっかえするしかないかもしれないね。
予算関連法、再可決になじまず=07年の夕刊紙で見解-麻生首相
麻生太郎首相が2007年12月に夕刊紙に寄せたコラムで、参院で否決された法案の扱いに関し、衆院の3分の2以上の賛成で再可決・成立させることができるとした規定は「予算関連法案にはなじまない」との考えを示していたことが13日、分かった。定額給付金の財源確保のための法案について、首相は再可決してでも成立させる方針を表明しており、民主党は、首相の考え方の「ぶれ」を追及していく方針だ。
コラムは「夕刊フジ」に掲載され、首相は「外交や防衛など対外的な公約、迅速性を要求される案件は3分の2条項を使ってもきちんと対応する」とする一方、「国民生活に直結する予算関連法案などは与野党で徹底的に議論していくべきで、3分の2条項にはなじまない」と指摘している。当時も福田内閣は「衆参ねじれ」で苦しい政権運営を余儀なくされていたが、首相は政府・与党の要職には就いていなかった。
結局思いついたことをまんま発言するとこうなる訳でね。
でも、考えたら麻生さんって人は物凄く素直なのかもしれない。
悪く言うと駆け引きができない人って奴。
にしても自民大丈夫ですかね。
小泉さんは爆弾投下するしねぇ。
チルドレンも怪しい動きしてるみたいだし。
分裂するかなぁ・・・
でもそう言いながら結局はうやむやに終わるのも事実でね。
民主もなぁ・・・
揚足取りしてないで、自分の方針をちゃんと説明してほしいよなぁ。
理想論はいいから、その為の具体論を提示してほしいよ。
情けない話だけど、今の政治家ってそれができない。
責任を負いたくないからね。
ま、政治家がしっかりしないと景気回復ななんてのはムリですよ。
いや、本当に。
全とっかえするしかないかもしれないね。