カレーのバイキングで思い知る・・・と言う話。

先程まで銀魂ファイナルを観てて、これはまあサラッと書くと『帰ってきた』やりそうだと思ってますが(笑)、気がつけば丁度ランチタイム。

劇場からちょっと行ったところにカレーのバイキングをやってる事を思い出し、足を運んだんです。

木場というより東陽三丁目にある『和印道』さんです。

ここ、ちゃんとしたインドカレーが食べられる店なんですけど、土日祝はランチバイキングをやってるんです。

さて、今日はというと

スペシャルカレーは何と！豆のカレー。

あら、自分ちょっと苦手(笑)

もう一種は何と！コリアンダーとチキンのカレー。

ううっ！パクチー苦手や(笑)

これは外したな、やらかした。

でもまずは食べよう。

あら、2つとも美味い。

いや、コリアンダーのカレーって、中華とかタイ料理とかより主張してないから食べやすい。

料理のスパイシーチキンとポテトも、これはビールが進む奴だわ。

で、思ったのは

確かにどれもスパイシー。でも全部味が違う。

それは香辛料の特性を活かした味だからなんだけど、やたらめったら辛ければいいっていうのは単なる味覚音痴なんだろうなと。

スパイス料理はあくまでスパイスの香りであったり刺激を楽しむものであって、やれ唐辛子大量とか見てると「辛いだけで味もへったくれもないだろう？」って思いますもんね。

これからはあまり辛すぎるものは避けていこうと。

丁度いい位の味付がやはり一番美味いんだろうなと思いましたね。