今年の3月に学校のドキュメンタリーで「学校の思い出は勉強だけですか?」
ってえのがヤケにインパクトがあったのを思い出しましたわ。
コロナ禍でもオリンピックはやる、だけど修学旅行は出来ないという現実がありましてね。
コロナ禍でもオリンピックはやる、だけど修学旅行は出来ないという現実がありましてね。
そりゃ旅行行きました、その結果集団感染しましたなんて事になったら学校関係者は責任問題に発展するし、そりゃ緊急事態宣言下で生徒を預ってどっか連れて行くなんて消極的にならないほうが変。
そんな現実を叩きつけられて、じゃあオリンピックはやります、安心安全です言われても、自分達が楽しみにしていたイベントぶっ潰されて楽しめるかと言ったら楽しめないですよね。
で、何?バーチャル修学旅行とかVRでどうたらとか?
それ、意味あるかなぁ?
修学旅行の醍醐味は現地で実感する事で、VRが終わったらそこにはこれまでの日常に戻る訳でしょ?
自分が高校生の時、年に一度学校が劇場借りきってその時の話題作を鑑賞するというイベントをやってたね。
移動はグループ事だったけど、ワイワイ楽しかった記憶があるわ。
映画はいかにも学校が選んだ天平の甍だったけど(笑)
アレじゃないかな?
修学旅行の代わりに訳わからんVR見せるなら、いっその事開き直って3Dのゴジラ対コングとか見せちゃったほうがいいんじゃないのって思う。
最近の映画館って空調完璧だし、マスク着用して観てるし、そもそも映画観ながら喋るバカいないだろうし、修学旅行の代わりにはいいんじゃないかなと思うんだけどね。
そう考えたらうちの高校ってそれなりに斬新だったのね(笑)