長澤まさみ、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞に涙

作品賞、主演男優賞、女優賞は文句なし。

長澤まさみ、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞に涙

第４４回日本アカデミー賞の授賞式が１９日、都内で行われ、映画「ＭＯＴＨＥＲマザー」（大森立嗣監督）の長澤まさみ（３３）が最優秀主演女優賞を初受賞した。壇上でブロ...

長澤まさみ、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞に涙

今回の受賞に関してはこのメンバーや作品の中では順当だと思うし、誰も文句のつけようがないですね。

とにかくミッドナイトスワンの草彅さんのジェンダーレスの演技は圧倒されたというか、もう演技というより草彅さんって実はこういう人なんじゃないかというくらい自然な動きでした。

長澤さんに至っては、今までのキャラ全否定ってくらいのヤな女を演技してたし、そりゃ獲得するわなと、納得しちゃいましたね。

ただなんですよ。

自分が今年イチオシのアンダードッグが全くと言っていいほどかすりもしない。

これ、本当におかしくて、だって毎日映画コンクールで森山未來さんが主演男優賞ですよ、キネマ旬報ベスト10にランキングされて、賞もいくつか獲得してる。

そんな作品がかすりもしないってどうなんだよって。

で、正直な感想を言えばFukushima50なんかは確かにいい作品だとは思うけど、他の作品に比べたら一枚落ちるし、客観的に見てもこの作品ならアンダードッグのほうが絶対上だと思う。

もっと言うと、その他にも『この作品ってなんで選ばれたんだろう？大御所監督だから？』という作品が入ってたし、そこら辺がもし最優秀とか獲ってたら

『こりゃ忖度したな』

ってなるところでしたね。

故に、今回のノミネートでこの受賞なら文句なしですが、アンダードッグが入ってたらもう少し荒れたかも知れませんよ。

少なくとも助演男優賞はアンダードッグの北村匠海君か勝地涼さんが持っていってたと思います。

しかし、なんで全部外したんだろう？

本当に謎だ。

焼肉屋で飯食ってたら隣のおねいちゃんズが面白かったという話。

ということで昨日は一人焼肉。

寂しいとか言わないでね(笑)

じゅうじゅうカルビさんでは一人焼肉を推奨していて、平日夜にはそういうセットがあるのです。

焼き肉はお代わりできないけど、サイドメニューとカレーは食べ放題、しかもサイドメニューには唐揚げとメンチカツもあるので十分満足度が高いのです。

まあ、のんびり肉焼いて食べてたら、隣に来たのが多分卒業式を終えたであろう中学生のおねいちゃんズ。

多分友達とこういう所に来るのは初めてなんでしょう、異様なテンション(笑)

うちらも友達で焼肉食べに来たのは中学卒業のタイミングだったなあとちょっとホッコリする訳ですが・・・

大丈夫！2ヶ月もすればそれ日常だからね。

そんな訳でおねいちゃんズ、初体験だらけなのか、やることなす事盛り上がる盛り上がる。

『ぎゃあ！火が出た！火が出た』

『どうやって消せばいいの、これ』

『焼き過ぎちゃったけど、これ食べられるの』

いいねぇ、微笑ましいです。

つか、君らのリアクション、面白いです。

肉ひっくり返すだけで、あそこまでハイテンションになれるのが凄いです(笑)

4人も集まるとそれぞれ役割が決まって来るみたいで、空いた皿を片付ける人、肉焼く人、注文しまくる人。ただ食べるだけの人(笑)

そのうちこっちがメンチカツやら唐揚げを食べてるのに気づいたらしく

『唐揚げ食べたーい』

からの大量注文。

君ら、残すなよ〜。

ここで自分はタイムアップ。

もう少しウオッチングしたかったけどね。

それにしてもアイス食べながら焼肉食べるってある意味凄まじいなぁ(笑)