新!編集人の独り言

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アリとキリギリスじゃないけれど。

2020-05-01 15:14:57 | Weblog
以前自分は「日本の企業はバブル崩壊を経験してるから、景気が回復しても社員に還元せず、いざという時の内部留保をしている」と書いたことがあります。

内部留保はあくまで会社を倒産させない一つの手段であり、ネガティブ発想の日本人ならいざという時の為に貯め込むだろうなと。

その後景気が回復して、政府もお金を回してください、社員の給料を上げて経済の活性化を促してくださいって言ってたのを覚えてます。
でも、ほとんどの企業はマイナスになった分の穴埋めとか、いざという時の貯蓄に回して、結果として社員にはあまり回さなかったんですよね。

当時はマスコミも「内部留保はよくない。経済活性化を妨げてる」と叩きまくってた記憶があります。
自分は前から「これは日本の会社ならあり得る話」と書いて他と思います。

さて、コロナ騒動で経済活動がストップしています。
コロナ倒産とかコロナ失業なんてものが発生してます。

内部留保をしていたからこの状況でも何とか乗り切れる、満額じゃないにせよ社員を守れるかもしれません。
そりゃ多少血は流さなきゃならないのかもしれないけど、最小限ですむのかなと。

内部留保はアリとキリギリスじゃないけれど、いざという時の保険なんだろうと。

多分コロナ騒動が一通り治まって、仮に景気が良くなったとしても、内部留保をする企業はもっと増えるだろうし、この痛みを記憶していたら、そりゃ当然だよねと思う今日この頃なのです。

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動き出した中国に対する各国の賠償問題

2020-05-01 07:26:37 | Weblog
むしろここからが本当の意味で怖いかもしれない。
今のところは他の国の事なんぞ構っちゃいられないですから、どうにかしてコロナを封じ込めようと各国がそれぞれ知恵を出し合って対策を考えているところですよね。
ここに来てやれワクチンだアビガンだレムデシビルだ、薬のほうも具体性が見えてきたので、少しずつ落ち着きを取り戻そうとしていくんだと思います。

そもそもコロナが怖いのって死ぬ可能性があるのに「治療薬がない」っていうのが最大のポイントなんで。

で、一通り落ち着いたら、今度は国の建て直しになっていく訳です。
そりゃあ、ここまで経済メチャクチャになってて、倒産とか失業者とか、それぞれの国が余計な支出をせざるを得ないという状況・・・

で、健全な考えの持ち主なら間違いなくこう考える訳です。
「そもそもこの騒動の発端は?誰がこの国にそんな厄介なモノを持ち込んだ?」

はい、中国発祥ですからね、コロナウイルスは。

そして中国人は世界各国を飛び回っています。
体調悪かろうが儲けの為ならお構いなし。自分と家族を第一とする種族ですから。

そりゃあトランプさんなんかは急先鋒で中国に対して"説明"を求めますよね。
説明っていうのは損害賠償も含めた説明ですからね。
中国だってそうそう認めないと思いますよ。一か所認めたら雪崩の如く他国からも同じ要求されて、中国はイッキに崩壊しちゃいますから。
すでにいくつかの国が同じく中国に
「どう責任取るの?」
って言ってるみたいだけど、さてさてどうなるやら。

正直、危険な臭いがします・・・

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