新!編集人の独り言

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アマチュアコンサートに行ってきました

2009-06-27 23:00:00 | Weblog
えー、そういう訳で、知り合いが主催するアマチュアコンサートに行ってきました。
当初夜だとばっかり思ってたので、3時からだと知って焦る焦る(笑)
まあ、チャントチラシを見てよかったぞと。

最寄り駅の新大久保から地図を見ながら歩くも・・・・・
尺図が間違っとるぞ、これ・・・
ようやく会場にたどり着くも、まだ開場してないし・・・

あー・・・暑いよー・・・

で、開場。
明らかに自分の格好は場違いでしてね・・・
いいのかなぁ、このラフスタイルで。
受付しているおねいさんも物凄く着飾っているから、きっと彼女も演奏者なんだろうなあと。笑顔が引きつっとるもん(笑)

んで、コンサート開始。

そうですねぇ・・・個人的には2番目に出てきた人がタイプで、清楚な感じでまさに直球ストレート・・・


え??



そうでなくって???



演奏について書けって??



失礼しやした・・・

じゃ、こからはマジメな内容で・・・でもあくまで素人感覚での意見なので鵜呑みにはしない事。気にしちゃやーよっ!!

まず全体的に「あー、努力してんなー」というのはわかりました。

で、一人目と二人目、多分こういう公の場で弾くのには慣れてないのかなぁと。
一生懸命さは伝わってきました。んが!うまくまとめようとしているからかなぁ、音のメリハリがちょっと弱かったような気がします。
間違えてもいいから、もっと主張してもいいかなあと。堂々と間違えたほうがかえってそれが持ち味になるんじゃないかなあと思いました。

三人目については最初の二人よりも無難にこなしてました。
ただ、やはり無難にまとめている感があるんですよね。今は忠実にやることが重要なのかもしれないけど、ミスを恐れちゃいかんです。

四人目、これが知り合いなんですけど、さすがに場慣れしています。
でもミスタッチしたでしょー(笑)
一部店舗がおかしいとろがありましたぜ。
「あれが演出」だって??
ふーん・・・じゃそういうことにしとこっか。
でもひとつ言わせてもらえば、あーたが一番派手でした。

休憩を挟んで・・・
五人目
男性です。ここからは総じて皆さんお上手です。
聞き覚えのある曲がボコスコ出てくるので、非情に楽しめましたが、やはりそれゆえにミスタッチがあると目立つんですね。
あとはどうやってリカバーするかだと思いますね。
でも楽しめました。

六人目
同じく、いやぁ・・・うまいですわ。
この一言です。

七人目
つかねこっからは歌唱です。
うまいんですが・・・・いや、本当に上手なんですが・・・
ひょっとすると半音落とすともっと声がクリアになるんじゃないかなあと思いましたね。
ちょっと高音部がふらついていたような気がしたので。
トゥーランドットは音域が広いから歌いづらいとは思うんですけど、多分半音落とす編曲をすればいい感じになるなんじゃないかなぁと・・・

ラスト
もう・・・・素人の自分でさえこれはお上手としかいいようがない。
プロレスでいえばメインイベンターの役割を十分に果してますね。
やっぱりお客さんを満足させて帰らせる。
いやぁ、いいものを聴かせてもらいました。

総体的に言えば「よかったんじゃないか」と思います。
発表会なので、ミスをバンバンしてもいいから、自分の主張をしても言いと思うんですよ。
発表会はあくまでも自分の為にやるもので、コンサート(有料)はお客様の為にやるものですから。

でも努力が素人にもわかるいい演奏会だったと思います。




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昨日はマイケルジャクソンだらけで・・・

2009-06-27 07:13:19 | Weblog
テレビやネット、ありとあらゆるところがマイケルジャクソンの報道でしたね。

珍しいんじゃないですかね、ここまで一般のメディアが大々的に報道するのは。
ジョンレノンが射殺された時よりも凄いんじゃないかなぁ。

かく言う自分もネタにしたんですけども。
とんねるずのマイケルとかウガンダちゃんのマイケルとか。
あ、一つ前の映像、本当によく出来てます。

それはさておき、メディアで共通しているのはマイケルの報道は殆どが賛美というか、「惜しい人を亡くした」とか「信じられない」とか。
薬の大量摂取が原因でなくなったということになっているが、その原因になるであろう『性的虐待行為』についてはあまり触れられていないですよね。
やっぱりあれですかね、仏にムチ打つののは辛いつてところなんでしょうか??

マイケル自身が白人に憧れ、黒人である事のコンプレツクスに悩み、整形手術をしている訳で、そのときにだって絶対に体に言え今日は少なくないとはいえ体に異物を入れたり、薬を使ったりしているんですよ。
それとね、多分マイケルの金目当てに近づいた奴が結構多いんだろうね。
だから精神的に子供のマイケルはコロッと騙されて、「信じられるのは子供だけ」というゆがんだ愛情みたいなものになってしまったと。

それと同時に無理な整形手術から、副作用で体に激痛が走って鎮痛剤を服用。
その薬がやれ常用性があって中毒になりやすく、しかも呼吸困難に陥りやすい薬で・・・

とそんな感じなんでしょうかね。

結局多額の慰謝料等で借金だらけになってしまったマイケルですが、やはりスーパースターであり続けていましたね。

そう考えるとマイケルジャクソンもひとつのアメリカの光と影を象徴している存在だつたのかもしれません。



ちなみに・・・
マイケルジャクソンのアルバムが昨日辺りから売れ行きがよいらしい。
やっぱりなぁ~。
日本人だねぇ~。
とことで、例のピアニストのブームはこれで終わったか・・・
コメント (2)
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