おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

J2第1節 各試合結果と世界一気の早い順位表

2023年02月21日 19時38分24秒 | サッカー

J1とJ2が先週末開幕しました。長く苦しいシーズンの始まりです。最も嬉しくて最も悔しい週末が繰り返されます。

今年こそJ1昇格を掴み取りたいファジアーノ岡山の今季を占う第1節と第2節、昨季J1クラブの2チームとの戦いに昇格争いを優位に立てるかどうかを占うことができると思っています。

それを踏まえて、J2第1節の各試合の結果を確認したいと思います。

【J2第1節】

*2/18(土)

甲府 1-2 山形

いわき 2-3 藤枝

群馬 0-0 秋田

清水 0-0 水戸

磐田 2-3 岡山

山口 1-0 大宮

長崎 0-1 千葉

*2/19(日)

東京V 1-0 金沢

町田 0-0 仙台

徳島 1-2 大分

栃木 1-1 熊本

昇格争いに絡んでくるであろうチーム同士の対戦が多く組まれた第1節、その注目カードでもチームごとに明暗が分かれました。また、その他の昇格争い有力クラブの試合結果にも悲喜こもごもと言ったところでしょうか?

まず、2/18(土)の試合から、

山形は甲府に追い付かれた直後にPKで勝ち越し、アウェーで勝利しました。清水は水戸を相手にシュート17本を浴びせましたが、枠内シュートは4本でやや精度を欠いた感じです。水戸も引かない戦いでスコアレスドローに終わっています。磐田と岡山の対戦は点の取り合いになりましたが、岡山が逃げ切り勝ち。ファジの幸先はまずまず良さそうです。長崎は千葉に「0-1」の敗戦。主導権をなかなか奪えず終盤は1人多くなりましたが追い付けませんでした。

続いて、2/19(日)の試合の振り返り、

町田と仙台の対戦は全体的に押し込んでいた町田ですが決定力不足が気になるところでした。仙台は劣勢の試合をスコアレスドローに持ち込んだのでややプラス材料かと思います。徳島と大分の対戦は、試合終了間際に試合が大きく動きました。後半44分に徳島が追い付きますが、後半アディショナルタイム3分に大分がサイド勝ち越しました。

第1節はアウェーチームが優勢に終わったように感じます。開幕戦のホームの大声援はチームにとっては大きな後押しになりますが、プレッシャーになることもあったり、メンタルは微妙に揺れ動きますね。

順位を確認する前に今季の昇格・降格のレギュレーションです。


J2 試合方式および勝敗の決定

90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
●勝点
勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点
●年間順位の決定
リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
【1】得失点差
【2】総得点数
【3】当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
【4】反則ポイント
【5】抽選
※ 抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される。
※ 大会日程は現段階での予定のため、変更になる場合があります。

J1・J2の入れ替え

①J1における年間順位最下位のクラブがJ2に降格し、J2における年間順位上位2クラブおよびJ2における年間順位3位から6位のJ2クラブが参加するJ1昇格プレーオフに優勝したJ2クラブがJ1に昇格する。
②前号の定めにかかわらず、J2における年間順位1位または2位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合、次の通りとする。
・当該J2クラブはJ1に昇格できず、J1における年間順位最下位のクラブはJ2に降格しない。
・J2における年間順位1位または2位のJ2クラブのうち、J1クラブライセンスの交付判定を受けたJ2クラブが1クラブである場合、当該J2クラブとJ1昇格プレーオフから1クラブがJ1に昇格する。
・J2における年間順位1位または2位のJ2クラブがいずれもJ1クラブライセンスの交付判定を受けていない場合、J1昇格プレーオフから2クラブがJ1に昇格する。
③第1号の定めにかかわらず、J2における年間順位3位から6位のJ2クラブの中でJ1クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
・当該J2クラブはJ1昇格プレーオフに参加できない。
・J2リーグ戦年間順位7位以下のJ2クラブが繰り上がってJ1昇格プレーオフに出場することはない。

J2・J3の入れ替え

①J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。
②前項の定めにかかわらず、J3における年間順位の上位2クラブのうちJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。
③J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみが前項に該当した場合は、第1項の定めにかかわらず、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。
④J3における年間順位の上位2クラブのいずれもが第2項に該当した場合には、第1項の定めにかかわらず、J2・J3間の入れ替えは行わない。


来季から、J1・J2・J3の各カテゴリーが全て20チームずつの攻勢となります。J1昇格のチャンスが若干だけ拡がります。ただ、自動昇格に関しては昨季までと同様に2チームとなりますから、狭き門をこじ開ける為にも2位以内に入らないといけません。そうです、「J2の頂」を目指さないと辿り着けない高みなのです。とにかく勝ち続けることが必要ですね。

【2023 J2リーグ第1節終了時点 順位】

①藤枝MYFC
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 3 失点 2
得失点差 +1

①ファジアーノ岡山
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 3 失点 2
得失点差 +1

③モンテディオ山形
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 2 失点 1
得失点差 +1

③大分トリニータ
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 2 失点 1
得失点差 +1

⑤ジェフユナイテッド千葉
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 1 失点 0
得失点差 +1

⑤東京ヴェルディ
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 1 失点 0
得失点差 +1

⑤レノファ山口FC
試合数 1 勝点 3
1勝0分0敗
得点 1 失点 0
得失点差 +1

⑧栃木SC
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 1 失点 1
得失点差 ±0

⑧ロアッソ熊本
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 1 失点 1
得失点差 ±0

⑩ベガルタ仙台
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑩ブラウブリッツ秋田
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑩水戸ホーリーホック
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑩ザスパクサツ群馬
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑩FC町田ゼルビア
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑩清水エスパルス
試合数 1 勝点 1
0勝1分0敗
得点 0 失点 0
得失点差 ±0

⑯いわきFC
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 2 失点 3
得失点差 -1

⑯ジュビロ磐田
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 2 失点 3
得失点差 -1

⑱ヴァンフォーレ甲府
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 1 失点 2
得失点差 -1

⑱徳島ヴォルティス
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 1 失点 2
得失点差 -1

⑳大宮アルディージャ
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 0 失点 1
得失点差 -1

⑳ツエーゲン金沢
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 0 失点 1
得失点差 -1

⑳V・ファーレン長崎
試合数 1 勝点 0
0勝0分1敗
得点 0 失点 1
得失点差 -1

1試合を終えた時点で順位や昇格を語る必要はありませんが、1試合1試合の積み重ねが大きな差を生むのですから、目の前の1試合に勝つことは非常に重要なことです。

清水戦は現地でお会いしましょう。

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vs ジュビロ磐田 2023シーズン開幕! 内容に関して反省することは大事だが、まず昨季J1クラブを倒すという目標を一つ達成!!

2023年02月21日 07時58分22秒 | サッカー

遅くなりましたが、18日(土)のファジアーノ岡山今季開幕戦の振り返りです。結果はご存知の通りで「3-2」でジュビロ磐田に勝利しました。

 

名古屋からこだまに乗り換えて、まずは浜松を目指します。

浜名湖を過ぎたらすぐに浜松です。

 

前回、磐田に行ったのは8年前。それ以来の浜松乗り換えです。

在来線に乗り換えて、今回は御厨へ行きます。前回は地理不案内ということもあって磐田駅からヤマハスタジアムへ向かいましたが、スタジアム最寄りは御厨です。

 

駅前はジュビロブルーでした。岡山の場合、Cスタの最寄りは岡山駅なので、駅がファジレッドに染まるという訳には行きません。

それは羨ましいことなのです。

 

ヤマハスタジアムに到着しました。8年ぶりにやって来ました。J1仕様のスタジアムにやって来るとテンションが上がります。

Jリーグ30周年の今季、老舗クラブに挑む新参者がファジであり、特にアウェーではそれを強く感じます。

  

今季は「昇格候補」などという外部の評価を真に受けて図に乗らないように、常に挑戦者の立場で果敢に挑む姿を継続しないといけません。

その先にJ1があるとするならば、やり続けて昇りつめましょう。

 

ビッグユニが出るのは久しぶりです。アウェー席は狭いのでビッグフラッグは厳しいですね。

洗練されたジュビロのサポ席には及ばないなと痛感させられました。

 

試合開始が近づきました。選手入場です。

  

いよいよシーズンがスタートするという高揚感が高まって来ました。

  

試合開始。シーズン開幕です。

 

⚽開始直後はジュビロにボールを支配されていましたが、少しずつ流れを掴むと前半は一方的に攻め込むシーンが増えました。セカンドボールを奪取して波状攻撃を仕掛けるようになりました。5本目のCKから、柳の折り返しを櫻川がワンタッチで沈めて先制点をあげました。直後には櫻川のミドルがポストを直撃した跳ね返りを坂本がシュート、これもはね返されますが、佐野のアシストを角度のない位置から坂本が叩き込んで追加点。

後半は遠藤を入れてきたジュビロにペースを握られて攻め込まれる場面画風ましたが、隙をついて佐野がドリブル突破、坂本から櫻川に繋いでシュートを放ちます。これは相手DFに跳ね返されますが、詰めていた佐野が押し込んで3点目、ここまでは一方的に快勝するペースで試合を進めました。終了間際まで完封ペースだった試合が、高校2年生によって急展開します。終了間際の立て続けの失点は、今季が甘くないことをさし示してくれたのだとすれば、それを反省事項として今後に生かさないといけませんね。

ただ、勝点を3つ持ち帰れたことは、昇格という目標達成には最低でも達成できましたから、まずは第一歩です。次節の清水エスパルスとの決戦に向けて更に精進しましょう。

この試合のスタッツです。

内容では優位に立てたわけではありません。ボール支配率はそれほど問題ではありませんが、枠内シュートの少なさは昨季からの課題が払拭できていないことを示しています。枠内シュート3本で3得点というのは効率が良いのか悪いのか、よく分かりませんが、昨年枠内シュートの割合が22クラブ中で19位だったファジにとっては、改善が急がれる課題の一つです。

ともあれ1勝しました。暫定で同率首位にも立ちました。1試合で何を言っても笑われるだけですが・・。

 

 

この試合の3得点の内2点をあげた坂本と佐野の2人が次節から暫く不在になります。U-20アジアカップに召集された為ですが、彼らが帰って来るまで勝ち続けることがチームに科せられた使命と考えて真摯に取り組まないといけません。とにかく大事なのは第2節です。

 今季はファジ関連記事をスクラップしようと思っています。人間は忘却の生き物ですから、少しでも記録できるようにしたいと思っています。それによって、今季の振り返りが確実にできれば嬉しいですね。

ホーム開幕戦は多分満員になるでしょう。大観衆の中で「J2最強」のタレント軍団を迎え撃ち、そして勝ちましょう。

当日はCスタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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VS 久光スプリングス 粘って粘って逆転で勝てたことで流れが少しだけ呼び込めたかも知れない!?

2023年02月20日 04時40分34秒 | バレーボール

前日は惜しいところで競り負けた岡山シーガルズ。YMITアリーナでの2試合目は久光スプリングスと対戦しました。相手に苦手意識を持たせることができれば、少し楽な試合運びができそうです。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

セッターに濱田をいれ、リベロを2人体制にしました。守備的な布陣と取れますが、まずは結果を残すことが大切です。

試合結果です。

🏐前日に続いて2セットダウンからの巻き返し。ファイナルセットを取り切って勝利をおさめました。追い込まれて頑張るのなら、最初から頑張れよ、と言いたくなるような2日間でした。1勝1敗で今週を乗り切り、順位争いの当該チームとの直接対決につなげたいものです。

第3セット以降のスタートローテーションを見ると完全に開き直ったかと思わせます。チームが低迷している時にはカンフル剤も必要でしょう。色々考えて、悩んで辿り着いた戦術によるものであれば前向きになれます。

出典:https://www.vleague.jp/

順位は変わらず11位ですが、10位のKUROBEと勝点差が「1」になりました。這い上がる為にも残り試合には全部勝つつもりで戦ってほしいと思います。

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VS T.T彩たま ファイナルには届かなかったけれど、来季以降を見据えて最後まで全力で戦え !!

2023年02月19日 07時14分56秒 | 卓球

残り試合が3試合となって、その3試合に全てストレート勝ちすることが最低条件となった岡山リベッツの今季リーグ戦。来季から2チームが増えて6チームになるTリーグ男子ですから選手の入れ替わりも激しくなることが予想され、現メンバーで戦える試合が3試合となりました。

昨日は、現在最下位のT.T彩たまと対戦しました。ファイナルに行けないなら、3位も4位も同じという考え方もありますが、来季から6チームでのリーグ戦になれば、3位までがプレーオフに進むレギュレーションに変わるでしょうから、ここでの順位争いは結構大事です。

この試合の両チームのベンチ入りメンバーは以下の通りです。

【彩たま】
上田 仁
高木和 卓
英田 理志
松平 健太
五十嵐 史弥
曽根 翔
【岡山】
郝帥
田添 響
丹羽 孝希
森薗 政崇
吉山 僚一

どんな条件であれ、プロの仕事は勝つことです。目の前の相手を倒すことに徹しましょう。その為にはいつも言うようにダブルスを必ず勝つことです。ダブルスを取れば、最悪でもビクトリーマッチに持ち込んで勝つチャンスが膨らみますからね。

*あいハウジングアリーナ松元 327人

彩たま 1-3 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
上田仁・高木和卓 1-2 田添響・森薗政崇
 第1ゲーム:07-11
 第2ゲーム:11-09
 第3ゲーム:07-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
曽根翔 2-3 吉山僚一
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:11-08
 第3ゲーム:09-11
 第4ゲーム:08-11
 第5ゲーム:10-12

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
松平健太 2-3 郝帥
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:04-11
 第3ゲーム:11-05
 第4ゲーム:01-11
 第5ゲーム:10-12

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 3-0 丹羽孝希
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:11-07
 第3ゲーム:11-06

🏓ストレートで勝てるチャンスでしたが、今季の英田はここぞの試合に強いですね。大事な1試合を取れるかどうかの場面で取り切れなかったことが、シーズンの明暗を分けることになりました。ただ、吉山が曽根に大逆転で勝ったことは、今後のチームに明るい兆しを見せてくれました。郝帥もマツケンに競り合って勝ちました。こういう試合を拾えるようになっていけばチーム力の向上につながると思います。

もう1試合の琉球と東京の試合で東京が「3-2」で勝ちました。この結果、勝点でリベッツが上位2チームに追い付く可能性がなくなりました。今季も惜しいところでファイナルの切符を取れませんでした。後悔先に立たずですが、「あの1点が取れていれば」という後悔は常に残ります。勝負の世界は後悔の連続ですが、そうして成長していくのでしょう。

リベッツの今季はあと2試合です。津山で2試合を行って今季が終わります。2連勝して笑って締めくくりたいですね。

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vs JTマーヴェラス 相性は確かにいいのだろうが、勝てなければ何も残らない?

2023年02月19日 05時30分26秒 | バレーボール

V1女子は第3レグに入り、終盤戦を迎えようとしています。下位に沈む岡山シーガルズにとっては終盤の戦い方如何では残留争いに巻き込まれることになるので、1試合1試合に勝ちに行くしかありません。

昨日は第2レグまでで連勝しているJTマーヴェラスと対戦しました。相性は良いと思いますが、力は相手が相当上です。厳しい試合になることは間違いありません。

では、この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

宇賀神をベンチ外にして、セッターに妹尾を入れました。それはともあれ、松山東雲出身の選手が増えましたね。居村が東雲から最初に入団して、しばらくは彼女一人が頑張っていたのですが、居村の退団と入れ替わるように、ここに来て船田、佐伯などが入りました。妹尾も松山東雲出身のセッターです。企業チームではないシーガルズは企業チームのような補強は難しくなります。

ここぞの場面に勝てないのも根本的にはそこが大きいのですが、そこを解決するのは至難の業です。リーグを生き延びとて行くには、分厚い壁が幾重にも重なっています。

試合結果です。

🏐2セットダウンからタイに追い付き、ファイナルセットもデュースの応酬になりました。最後に勝ち切れないのは力不足ですが、少しずつでも良い方に向かっているなら希望もあるのですが。

S-6とS-1の組合せ、レフトの配置も全セットを通じて変えませんでした。正解のローテーションに近づいているのか? それとも万策尽きたか? いずれにせよ、流れが変わるならそれも良しと思います。佐伯の決定率が50%を超え、ブロックもかなり改善されてきました。チームのストロングポイントがウィークポイントを越えた時、チームに吹く風向きも変わるでしょう。

今季の目標はあくまで残留と考えるなら、もっと若い選手の成長のために使ってほしい。それが今後の目指す先を決めるように感じます。

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快勝のはずが薄氷を踏む勝利! 好事魔多しの魔境J2は今季も波乱含みか?

2023年02月18日 22時28分17秒 | サッカー

まるでジェットコースターのような展開の試合でした。いやはや、何とも疲れました。

しかし、シーズン開幕を迎えられ、華やかで嬉しい週末がやってきたことに感謝したいと思います。

アウェーでの開幕を戦うファジアーノ岡山。磐田のヤマハスタジアムへ行って来ました。

ヤマハスタジアムはかなりの人出、やはりJ1クラブです。

お昼前に着いたのですが、小雨の岡山からは打って変わって良い天気です。風が強かったこともあり、ここから下り坂になる空模様という予報でした。ただ、日差しがあると暑いくらいの春を思わせる陽気。開幕を迎えて、春が急いでやって来たのかも知れません。

 

開幕戦、強風と言えば昨季の開幕戦、ヴァンフォーレ甲府との試合で立て続けに得点を重ね大勝した試合内容が思い出され、逆に吉兆と前向きに考えました。

  

開始直後はジュビロ磐田に押し込まれる場面の多い内容でしたが、次第にペースを掴むとそこから全てに相手を圧倒する場面が随所に見られました。新加入の選手たちを中心に若い力が躍動し、前半で「2-0」とリードを奪って折り返します。

サッカーで「2-0」は最も危険なスコアと言われています。ハーフタイムに遠藤を入れた相手にペースを握られるようになり、これは危ないと感じた時間帯にカウンターで3点目を奪えて、これで少し落ち着いて見られるかと思いましたが、まさに「魔境J2」は只では勝たせてくれません。

 

終盤に2失点で風雲急を告げ、更に絶体絶命のシュートを浴びますが、山田が見事にキャッチして同点にさせず、全員で守り切って何とか勝点「3」を奪えました。

ジュビロは補強禁止という罰則を受けて、レンタルバックと内部昇格のみでの今季スタートでしたが、高校2年生の後藤に3分間で2失点するという浮足立った終盤は大いに反省しないといけません。追い付かれて引き分けていたら、そのダメージは計り知れなかったのですが、勝ったことは良かったと思います。

 

試合中のアクシデントでアディショナルタイムが「7分」あって1点差に迫られてからの約5分間は異様に長く、好事魔多しの試合展開は今季のJ2を暗示するようです。

試合中に救急搬送された方の無事な回復を心から願ってやみません。

現地では、色々な方に大変お世話になりました。磐田の皆さんはとても暖かかったです。様々な出会いを頂けるアウェーに以前のように何の蟠りもなく行ける世の中に大きく近づいてきたことに深謝し、今季も深く、恐ろしい「J2沼」の戦いを一喜一憂しながら乗り切っていきたいものです。

ありがとうございました。素晴らしいアウェー観戦になりました。

尚、試合詳細と観戦記などは別記事で後程書きたいと思います。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

次節は2位遭い続けて昨季J1クラブとの対戦。J2最強軍団の清水エスパルスとの試合です。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

今季の今後を占うことができる大事な一戦。ホーム開幕戦を全員で盛り上げて、素晴らしいゲームにしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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磐田へGO🚅🐾

2023年02月18日 10時17分30秒 | サッカー

名古屋を過ぎました。

浜松までこだまで向かいます。
 
今日、2023
本日、2023シーズンJ2リーグが開幕します。
磐田へ行きます。
ヤマハスタジアムは8年ぶりの訪問になります。コロナによる移動制限などで随分ご無沙汰しました。
 
 
小雨の降る岡山を出発。
晴れの国のイベント開幕日に雨が降るとは、逆に吉兆かと思います(笑)
 
 
大事な初戦、必ず勝って帰ります。力の限り応援します。
まずは喜びの瞬間に立ち会いたいですね⚽
 
 
頂へ登りつめましょう。
よろしくお願い申し上げます。
 
さあ、頑張ろう✌️
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所詮、事務処理を楽にしたいだけの「お役所仕事簡便カード」 個人情報保護の観点は最初から抜け落ちている。絶対に認めてはいけない!

2023年02月17日 23時58分10秒 | 思いつきのよしなしごと

政治家は勉強しないので官僚の思いのままですが、これは本当に愚策ですね。

マイナンバーカードを健康保険証や運転免許証に変わる存在に本気でするつもりなのでしょうか? もしそうなら、馬鹿につける薬はないのです。

健康保険は今でこそ、組合管掌健保、協会健保、国民健保のそれぞれの負担率がほぼ同等になっていますが、本来保険者によって負担率を変更できて他の保険者と差別化できるもののはずです。本人が今、何の仕事をしているか、会社勤めなのか、公務員なのか、無職なのか、自営なのか、被扶養者なのか、それぞれによって条件が異なっています。マイナンバーカードにそれらの情報も入れ込んだなら、身上に変化がある度に国が責任を持って対処できるのか? あの杜撰な年金の取り扱いを見れば信用できるものではないでしょう。企業にそれをさせるということが当然だと考えているなら官僚どもの傲慢さ加減に呆れかえります。医師会側が絶対反対を主張してきた経緯がひっくり返されるとしたら、裏で何やらきな臭い取引が為されたのかと勘繰りたくもなるというものです。全てを病院側に押し付けるやり方をおいそれと受け入れるはずがないのですから。

更に公安委員会が警察権力を総動員しても、全力で阻止したいと考えている運転免許証のマイナンバー化ですが、これに関しては実現不可能と考えます。免許証は3年ないし5年に一度の書き換えを必要としています。免許の種類も個々人で相違がありまして、運転できる車種も千差万別です。マイナンバーカードにそれらの詳細情報まで入れるつもりなのか? 交通違反切符を切る時にそれらを読み取る為のハード整備も必要となってくるので、大きな税金無駄遣いに繋がります。まあ、コロナで何百兆円を無駄にしたのかと考えたら、そんなものは物の数ではないのかも知れませんが。

本当にこの国は馬鹿に支配される愚かな国家になり下がったものです。


【独自】“新”マイナカードを検討 政府 2026年視野に

👉https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6068483.html

※以下、引用です。

マイナンバーカードの交付開始から10年を迎える2026年を視野に、政府が新しいカードの導入を検討していることが分かりました。

現在のマイナンバーカードは、カードの表面に顔写真や氏名、住所、性別、生年月日が記載されていますが、こうした情報は内蔵されているICチップにも含まれています。

新しいマイナカードでは個人情報を見られたくない、もしくは性別を載せたくないなどといった声にも配慮して、カードの表面に、こうした情報を極力載せないことが検討されています。また、18歳以上の場合、「発行から10回目の誕生日まで」とされているカードの有効期限についても見直すことが想定されています。

政府は、現在のマイナカードの普及状況や関連法案の審議状況などを見極めたうえで本格的な検討に入る見通しです。


何か大いなる勘違いとしか思えないようなふざけたニュースですね。考えないといけないことを放棄して、どうでもいいことに時間と金を費やす。馬鹿は死んでも所詮馬鹿、です。

マイナポイントなど、えさで釣っても釣れない魚をトロール船で一網打尽にしようとしていますが、それでも魚は逃げて行きます。

いずれ期限延長を重ねる事態に陥り、その内に消滅するのでしょうね。住民基本台帳カードの失敗に学ばない官僚たちのずぼらな仕事にはほとほと呆れるしかありません。これを身分証明に使用するのだとしたら、目視できない個人情報で何を証明できるのでしょうか? グローバリストのどす汚い陰謀にはまり込んで、欧米の思いのままに蹂躙される国、それが近未来の日本です。

日本には戸籍制度が整備されていることで、個人を特定できるものが何もない諸外国とは共通するものがありません。同一化しようとする浅はかなグローバリズムには反吐が出ます。多様性を認める社会という理念は間違っていないのですが、扱い方を大きく間違っています。そんな多様性を認めてほしい人もいないでしょうに。

全てに息苦しい、生き辛い世界。それが今なのです。マイナンバー制度自体が、管理能力の欠如した政治家や官僚どものサボタージュのおもちゃに過ぎません。利便性に騙されるなと旧ブログの頃から何度も述べて来ましたが、警戒指数を更に上げないといけないとしたら、何とも悲しい話です。政治家、公務員は公僕ならば、自らを殺しても国民を守らないといけないのですが、何を勘違いしているのか特権意識に凝り固まった馬鹿の集まりになってしまいました。そもそも、議員や官僚なんて年収100万程度の収入で命をかけないといけない職業なのです。使命感と覚悟のない者はなるべきではありません。

皆が命を懸けて仕事をしていた昭和は遠く過ぎ去り、平成・令和と変遷すると常識人の住めない国になり下がりました。

せめて、何か楽しめることでもないと生きて行けません。

ということで、明日は静岡県の方に行って来ます。

何の為かはお分りでしょう。

よろしければ、ヤマハでお会いしませんか(笑)

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間もなくやって来る「Jのある風景」 ファジと共に歩む未来に何を描こうか?

2023年02月16日 23時43分49秒 | サッカー

Jリーグ2023シーズンが開幕します。J1の「川崎F-横浜M」の試合で今季が始まります。

1993年5月15日に産声を上げた日本初のプロサッカーリーグ、Jリーグが「V川崎-横浜M」の対戦カードで開幕してから30年。10クラブでスタートした黎明期の紆余曲折を経ながら、JクラブはJ1・J2・J3の各カテゴリーを合わせて60クラブにまで拡大しました。今季新たに加わったのが、FC大阪と奈良クラブの2つ。現在、47都道府県でJクラブのないのは、三重・福井・滋賀・和歌山・島根・高知の6県のみとなりました。J不毛の地と言われ、唯一準加盟チームのなかった宮崎にテゲバジャーロ宮崎が誕生しJ3に昇格が決まった時にJの全国的広がりを強く感じました。

現状でJクラブのない6県でJFLに参戦しているチームは以下の通りです。

  • 福井県
  • 三重県 ヴィアティン三重,鈴鹿ポイントゲッターズ
  • 滋賀県 MIOびわこ滋賀
  • 和歌山県
  • 島根県 ※FC神楽しまねJFL退会を発表
  • 高知県 高知ユナイテッドSC

JFL参戦クラブのない福井と和歌山、FC神楽しまねの退会が決まった島根に関しては、まだまだ厳しい道程になります。また、問題山積で存続すら危ぶまれる鈴鹿ポイントゲッターズなど、現状のJFL参戦クラブも不安定な経営状況ですから、J3との入替制が始まったとしても、相当厳しい紆余曲折がありそうで中々大変そうです。

さて、本題です。

2023シーズンのJ2に参戦するファジアーノ岡山には、県内各所から「今年こそJ1昇格」という期待の声が殺到しています。専門家’やファン、サポーターの予想でも多くの方が昇格候補に挙げてくれているというのは嬉しいですね。ただ、冷静になれば今年も『魔境』J2はまさに群雄割拠、抜け出せない『底なし沼』の恐怖が続きます。「世界一面白い2部リーグ」とissanが勝手に銘打った混沌としたJ2から抜け出すのは、冗談抜きで至難の業なのです。

勿論、夢があります。一つは夏の甲子園での岡山勢の優勝を見届けること、もう一つがJ1で躍動するファジアーノ岡山が日本一になるのを現地で確認することです。難度がとめどなく高い夢ですが、M-1でウエストランドがグランプリを取ったり、新春の高校サッカーで岡山学芸館が日本一になることなど、微塵も考えてないことが現実になるのを目の当たりにすると、強ち遠い夢でもないのかなと感じます。ファジと共に歩む未来が自分にどれだけ残されているのかは、この年齢になればそれほどないのかなとは思いますが、ファジと共に歩んで行くことができれば、その時間は未来永劫続くのではないかと感じられるので、瞬間瞬間を見逃さずにその風景の中に同化したいと思います。

今季の開幕を間近に控えて、2023シーズンのJ2で対戦する21クラブとの昨年までのJの舞台での対戦成績を確認したいと思います。今季、初めてJ2を戦ういわきFCと藤枝MYFCの2チームに関しては今季が初顔合わせになりますが、あとの19チームとは多かれ少なかれ過去に対戦がありました。

ファジアーノ岡山 J2対戦成績】

◇vs ベガルタ仙台

5試合 1勝2分2敗 5得点5失点

◇vs ブラウブリッツ秋田

4試合 2勝1分1敗 4得点3失点

◇vs モンテディオ山形

20試合 13勝2分5敗 28得点20失点 

◇vs いわきFC

0試合 0勝0分0敗 0得点0失点

◇vs 水戸ホーリーホック

29試合 7勝8分14敗 30得点37失点

◇vs 栃木SC

25試合 11勝6分8敗 29得点22失点

◇vs ザスパクサツ群馬

25試合 8勝3分11敗 27得点33失点

◇vs 大宮アルディージャ

12試合 3勝5分4敗 12得点14失点

◇vs ジェフユナイテッド千葉

26試合 7勝5分14敗 21得点34失点

◇vs 東京ヴェルディ

29試合 11勝5分13敗 25得点35失点

◇vs FC町田ゼルビア

16試合 5勝7分4敗 20得点21失点

◇vs ヴァンフォーレ甲府

17試合 7勝4分6敗 18得点18失点

◇vs ツエーゲン金沢

16試合 5勝7分4敗 19得点16失点

◇vs 清水エスパルス

2試合 0勝1分1敗 3得点4失点

◇vs ジュビロ磐田

8試合 0勝6分2敗 7得点9失点

◇vs 藤枝MYFC

0試合 0勝0分0敗 0得点0失点

◇vs レノファ山口FC

14試合 8勝4分2敗 17得点11失点

◇vs 徳島ヴォルティス

25試合 12勝6分7敗 33得点32失点

◇vs V・ファーレン長崎

18試合 7勝7分4敗 23得点21失点

◇vs ロアッソ熊本

23試合 7勝11分5敗 28得点20失点

◇vs 大分トリニータ

16試合 5勝5分6敗 10得点15失点

苦手チームに対する戦い方が難しいのがJ2。チームの色が極端に出るリーグなので、必ずしも理想的な形と思っていたことがそうならないことも多くあります。

それでは、J2リーグの2023シーズン開幕カード11試合を再確認しましょう。

【2023明治安田生命J2リーグ第1節】

*2/18(土)

13:05 甲府-山形

14:00 いわき-藤枝

14:00 群馬-秋田

14:00 清水-水戸

14:00 磐田-岡山

14:00 山口-大宮

14:00 長崎-千葉

*2/19(日)

14:00 東京V-金沢

14:00 町田-仙台

14:00 徳島-大分

16:00 栃木-熊本

開幕カードのアウェー、ジュビロ戦、ホーム開幕カードのエスパルス戦。序盤の降格2チームである静岡勢との連戦の結果が今季を占う大切な試合になります。自らが自信を深めることにもなりますし、更には他チームに「岡山強し!」をアピールできる相乗効果があります。

共に目指しましょう。頂点を!

そして、共に行きましょう。J1へ!!

よろしくお願い申し上げます。

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AFC U-20アジアカップウズベキスタン2023 メンバー

2023年02月15日 22時55分23秒 | サッカー

AFC U-20アジアカップウズベキスタン2023に出場するU-20日本代表メンバー23人が発表されました。

メンバーは以下の通りです。(丸数字は背番号)

【U-20日本代表】

GK

①木村 凌也(日本大)
⑫春名 竜聖(水戸ホーリーホック)
㉓彼島 優(流通経済大)

DF

②中野 伸哉(サガン鳥栖)
③田中 隼人(柏レイソル)
④菊地 脩太(清水エスパルス)
⑤松田 隼風(水戸ホーリーホック)
⑬諏訪間 幸成(筑波大)
⑮屋敷 優成(大分トリニータ)
⑲高井 幸大(川崎フロンターレ)
㉒高橋 仁胡(FCバルセロナ/スペイン)

MF

⑥山根 陸(横浜F・マリノス)
⑦松木 玖生(FC東京)
⑧佐野 航大(ファジアーノ岡山)
⑨横山 歩夢(サガン鳥栖)
⑭永長 鷹虎(川崎フロンターレ)
⑯保田 堅心(大分トリニータ)
⑰熊取谷 一星(明治大)
⑳安部 大晴(V・ファーレン長崎)
㉑甲田 英將(名古屋グランパス)

FW

⑩北野 颯太(セレッソ大阪)
⑪坂本 一彩(ファジアーノ岡山)
⑱熊田 直紀(FC東京)

23人のメンバーにファジアーノ岡山から、佐野航大と坂本一彩の2人が選ばれました。開幕戦のジュビロ磐田戦の後にU-20日本代表へ合流するそうです。

佐野航大選手、坂本一彩選手 U-20日本代表 AFC U20アジアカップウズベキスタン2023 メンバー選出のお知らせ

※以下、引用です。

このたび、佐野航大選手と坂本一彩選手が、U-20日本代表のAFC U20アジアカップウズベキスタン2023メンバーに選出されましたので、お知らせいたします。
両選手は、2月18日ジュビロ磐田戦終了後に、U-20日本代表へ合流予定です。

<佐野航大選手 プロフィール>
■生年月日 : 2003年9月25日
■ポジション : MF
■身長/体重 : 176cm/68kg
■出身地 : 岡山県津山市
■チーム歴 : FCヴィパルテU-12 - FCヴィパルテU-15 - 米子北高 - ファジアーノ岡山
■コメント
開幕してすぐにチームから離れることになりますが、この大会を通してさらに成長して帰ってきて、チームに良い影響を与えられるように頑張ってきます。
応援をよろしくお願いします!

<坂本一彩選手 プロフィール>
■生年月日 : 2003年8月26日
■ポジション : FW
■身長/体重 : 173cm/66kg
■出身地 : 熊本県
■チーム歴 : ソレッソ熊本 - JFAアカデミー福島U-15 - ソレッソ熊本 - ガンバ大阪ユース - ガンバ大阪 - ファジアーノ岡山
■コメント
まず、U-20日本代表に選出されたことを嬉しく思います。今回の遠征はアジアカップになるので、日本を代表してワールドカップへの切符を手にし、成長した姿で帰ってきます。

【U-20日本代表AFC U20アジアカップウズベキスタン2023】
大会日程:2023年3月1日~3月18日
場所:ウズベキスタン


シーズン開幕直後にチームを離れることはチームにとって非常に痛い。しかし、サッカーでは常にそういうことが起きる訳で、それを上手く成長の糧とした選手が上のカテゴリーでも代表に選出されていくのです。

昨季は豪州代表のミッチェル・デュークがしばしばチームを離れて豪州代表の試合に参加しました。2016年シーズンには矢島慎也が五輪代表に選出され長期にわたってチームを離れました。チームにとっては痛いことですが、何れのシーズンもファジはプレーオフに進出する好成績を残しました。

彼らの代表での活躍がチームに好影響をもたらすことを期待して送り出したいと思います。出るからには試合で活躍してほしいものです。

出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/AMPEY2QAAFtUY-ytbQZwcEmWUCw

さて、シーズン開幕前夜である17日(金)にNHK岡山の「@okayama」でファジ初のドキュメンタリーが地上波で放送されます。時間は19:30~20:42です。開幕に向けて気持ちを高めて、さあ磐田に乗り込みたいと思います。

いよいよ、2023シーズンのJリーグ開幕ですね。

今季も頑張りましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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