旧ブログからおつきあい頂いている皆さんはご存知のことと思いますが、関大はissanの母校であります。その関係から関西大学校友会岡山支部でも幹事の一人として、とは言えほぼ役立たずで、席を汚して来ました(苦笑) ただ、やはり母校には頑張ってほしい。という訳で、このブログは主として岡山に関われのあるスポーツチームや選手を応援するものではありますが、若干お目こぼしいただけましたら幸いです。
特に硬式野球部は岡山出身の早瀬万豊監督が指揮をしていることでもあり、全くの無関係でもないかなと思っています。早瀬監督とは同い年ですが、彼は一浪して入学しているので学年は一つ下になります。学部は同じ経済学部で、ゼミも同じでした。彼が監督になった2014年春以降、リーグ戦は5度優勝、明治神宮大会に4度出場して、2019年大会では準優勝しました。何度か神宮球場にも応援に行きました。何と言っても母校の応援は気持ちが高揚しますし、楽しいのです。また行きたいので、その為にはまずリーグ戦を制する必要があります。
また、母校の応援団は2014年以降、女子の団長が度々誕生していますが、2014年、2016年の女性団長の時には神宮大会に出場しています。何故、今その話題を出すかというと、今年も団長が女性だからです(笑) 条件が揃っていることでもありますし、この秋季リーグ戦を制して神宮球場へ行けたらいいと思っています。そして、慶應に敗れて逃した2019年の日本一を獲りに行くのです。先輩の山口高志さんが春と秋を制して以降、一度もつかめていない日本一をissanが生きている内に見届けたい。それもささやかな夢の一つです。
さて、今季のリーグですが、関大は甲子園でも実績のあるエースの定本(4・三重)と有馬(3・近江)のバッテリーを中心に昨秋に続くリーグ制覇を期待された春では苦杯を舐めました。戦力が整備された秋のシーズンに調子の上がる関大ですから、「最強世代」と呼ばれた昨秋に続く秋連覇を期待しましょう。
出典:http://kansaibig6.jp/
では、令和4年度秋季リーグ戦の試合日程です。
大会規程は以下の通りで、タイブレークを採用していなかったリーグがタイブレークを採用したのは若干ショックではあります。まあ、引き分け再試合の多かった過去を鑑みての決定でしょうから仕方ありません。
大会規定
・総当たりの勝ち点制(勝ち点が並んだ場合は勝率の高いチームが優勝)
・9回終了時に同点の場合、延長10回からタイブレーク方式で試合を進める(時間によって打ち切りあり)
【令和4年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦日程】
◇第1節◇
於:わかさスタジアム京都
9/3(土) 近大-立命 同大-京大
9/4(日) 京大-同大 立命-近大
9/5(月) 3回戦
◇第2節◇
於:マイネットスタジアム皇子山
9/10(土) 近大-関学 京大-関大
9/11(日) 関大-京大 関学-近大
9/12(月) 3回戦
◇第3節◇
於:南港中央野球場
9/17(土) 同大-近大 関学-立命
9/18(日) 立命-関学 近大-同大
9/19(月) 3回戦
◇第4節◇
於:ほっともっとフィールド神戸
9/24(土) 同大-関大 京大-立命
9/25(日) 立命-京大 関大-同大
9/26(月) 3回戦
◇第5節◇
於:ほっともっとフィールド神戸
10/2(日) 近大-関大 関学-京大
10/3(月) 京大-関学 関大-近大
10/5(水) 3回戦
◇第6節◇
於:南港中央野球場
10/9(日) 同大-関学
10/10(月) 関学-同大
10/12(水) 3回戦
◇第7節◇
於:ほっともっとフィールド神戸
10/15(土) 近大-京大 関大-立命
10/16(日) 立命-関大 京大-近大
10/17(月) 3回戦
◇第8節◇
於:わかさスタジアム京都
10/22(土) 関大-関学 立命-同大
10/23(日) 関学-関大 同大-立命
10/24(月) 3回戦
春のリーグ、開幕の京大戦で勝点を落としたことでリズムを崩し、何とか3位にはなりましたが不本意なシーズンでした。秋も京大戦からスタートします。早瀬監督も常々「最も苦手なチーム」と語っていた京大戦で幸先良くスタートを切れれば、実力伯仲のリーグ戦ではありますが、是非優勝してほしいと思います。そして、昨年は神宮への道を断たれた代表決定戦を勝ち抜き、神宮球場での頂点を目指して一丸となって頑張りましょう。
秋季リーグ戦、今回は球場で現地応援できたらいいと思います。コロナ云々ではなくスケジュールの問題ですが、調整して応援に駆け付けられたらうれしいですね。
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