山本由伸がオープン戦衝撃デビュー大谷翔平はサプライズ訪問でベンチで拍手
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240229-OHT1T51029
※以下、引用です。
◆オープン戦 レンジャーズ―ドジャース(28日・米アリゾナ州サプライズスタジアム)
ドジャース・山本由伸投手(25)が28日(日本時間29日)、敵地・レンジャーズ戦でオープン戦初登板し、2回19球を投げて1安打無失点3奪三振の好投を見せて降板した。
初回は先頭のセミエンから空振り三振。続くカーターに中前安打を許したが、続く打者を三併打に抑えた。試合前のブルペンにサプライズ登場した大谷翔平投手(29)も三塁ダグアウトで拍手を送った。2回は先頭から空振り三振を奪うと、中飛、空振り三振で3者凡退。ベンチに戻ると大谷らナインとハイタッチして予定の2イニングを順調に終えた。あまりに順調な3者凡退に、3つ目のアウトを取った後もアウトカウントを勘違いしたのか、マウンドに戻るようなしぐさも見せていた。
大谷はこの日の自身の練習を終えると、水原通訳とともに車に乗って施設を後にした。すると、車で約30分ほど離れた敵地サプライズでのオープン戦に姿を見せた。大谷クラスの主力選手が、出場予定がないにもかかわらず敵地に訪れるのは異例だ。まずはブルペンで投球練習を見つめると、試合中もベンチから熱視線を送っていた。
オリックスでは21年から3年連続MVP&沢村賞という圧巻の成績を残し、ポスティングシステムを行使して12年総額3億2500万ドル(約461億円=契約発表時のレート)という大谷を除くと投手最高額となる超大型契約を結んだ山本。9日(同10日)のキャンプイン後はライブBP(実戦形式の打撃練習)に2度登板し、のべ17人と対戦して安打性の当たりが1本、9奪三振と上々の仕上がりを見せていた。山本もオープン戦初登板へ向けて「いい入りが出来るんじゃないかな」と口にするなど、手応えをつかんでいるようだった。
オープン戦とはいえ、気になるものです。岡山出身選手で初のメジャーリーガーとなった山本由伸の初登板。流石に大谷翔平ほどの実績があるわけでもなく、ライブで中継とはいきませんでしたが、まずまずのピッチングでホッとしました。
先発ローテーションに入れば、公式戦では中4日での登板となるでしょうが、乗り越えてほしてと思います。
「岡山の至宝」が道を切り開いていく姿を見守りたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます