関西学生野球連盟春季リーグ戦は新型コロナウイルス感染拡大に伴って延期され、再開日程も決まっていません。また、中国六大学野球春季リーグ戦は第1週を倉敷マスカットスタジアムで行った後に中断し、先日開催中止が発表されました。全日本選手権が中止されたことで、リーグ戦開催を中止する団体が出て来ました。逆に選手権がなくなったことで時期を限定せずにリーグ戦を開催しようとする団体もあります。
関西学生野球連盟がどう判断するかはまだ未発表です。
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関西学生野球連盟春季リーグ戦日程変更による開催について
http://kansaibig6.jp/
※以下、引用です。
新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く流行が終息することを願っております。
全国各地で感染者が確認され、多くの方が不安を抱え生活されています。現在全国各地でイベントやスポーツ大会の中止、延期が相次いでいます。本連盟ではこのような状況下で春季リーグ戦を通常通りに開催することは難しいという判断を下しました。
そして、今季リーグ戦開催については5月末もしくは6月初旬の臨時常任理事会で改めて決定いたします。
ただ感染を巡る状況は予断を許しません。注意深く見守り、今後の感染拡大の情勢次第では、無観客試合での実施やリーグ戦の中止を含めたあらゆる可能性を視野にいれていきたいと考えています。
5月15日時点での更新が上記内容です。少しずつ好転してきているように感じますが、選手は練習できずに来ていますから、試合を行えるようになるまではかなり時間がかかりそうです。
不透明で予定の見えない現状で寂しく感じる方も多いと思いますので、各校の応援団による応援歌の演舞で雰囲気を味わいたいと思います。昨年の秋に行われた四雄の宴から引用しました。10年に1度、関関同立に加えて、近大と京大が加わり、6校が勢揃いしました。通常は4校で行われるのですが、10年ごとの記念の回数には6校が揃うのです。毎回そうできれば良いという意見もありますが、準備も含めれば結構大変なので外部の者が何か言うのも気が引けます。
同大応援歌関学応援歌近大応援歌京大応援歌立命応援歌関大応援歌連盟歌 と続きます。
折角なのでお楽しみください。
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よろしくお願いします。
そして無理やり、大阪つながりでこじつけ?な話題ですが、先日、M山学院大学進学後、関西にずっといる同級生と20年以上ぶりに、今はやりの「オンライン(ビデオ)通話」したのですが、今、彼が茨木市に住んでるということですが、「もし、この街で一戸建て考えたら、最低でも7000万」と、かなり田舎者には別世界に聞こえる話してました(彼自身、サラリーマンなのでそれは無理と断言しました)
茨木市は、かなり高級住宅地ですか?
話が横道に逸れましたが、少しでもリーグが開催出来るといいですね🎵
関大野球部のSNSを見ると毎日アップされているようですね。関大野球部に入ってくる選手は、甲子園出場校のレギュラーメンバーだったという選手は多くありません。どちらかというと、甲子園に縁がなかった学校か、甲子園の常連校出身でも補欠かベンチ外という選手が大半を占めています。それでも、高校野球に寄せる想いは強いのだと思います。
監督の早瀬も甲子園とは無縁の作陽高校から一浪して入学した苦労人で、右腕一本でエースにまでのし上がった人です。光の当たることのなかった高校野球がやはり自らの原点だという考えがあると思います。
茨木市から高槻市にかけての摂北地域は阪急京都線沿線の高級住宅地です。大阪は淀川の北と南で世界が違うと言われるほど様変わりします。確かに茨木に一戸建てを建てるのはお高いでしょうね(笑) ちなみに学生時代に住んでいた吹田市は万博会場周辺だった北千里などは高級住宅街でしたが、私の住んでいた吹田市街地はかなり大阪色の強い下町側でしたので、高級感は一切ありませんでした(笑) 関大がある千里山が境目だったと思っています。