おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

関西学生野球連盟 春季リーグ戦 第4節 第2日

2023年04月23日 03時06分36秒 | 大学野球

関西学生野球連盟春季リーグ戦第4節の2日目が、大阪市南港中央野球場で行われました。

この日は「同大-近大」3回戦と「関大-関学」の2回戦が行われました。

立命が4連勝で勝点を「2」に伸ばしているので、昨秋に続くリーグ制覇を目指す関大としては絶対に落とせない関関戦の第2戦となりました。

1回戦から日にちが空いているのでエースの金丸を先発させられるのがプラス要素ですが、金丸でこの試合を落とすと苦しくなります。

では、試合結果です。

▽3回戦(近大2勝1敗)

同 大 002 000 000│2

近 大 120 300 30X│9

(同)真野・清野・髙木・財原・土岐・清川-辻井

(近)北見・矢田・西本・野口・寺沢-吉岡・中丸

⚾14安打で9得点の近大が勝点をあげました。同大は3安打に封じられるなど攻守に精彩を欠きました。

リーグ制覇を目指すなら負けられない相手が続きますが、GWの連戦に突入する次節以降が大事な局面になりそうです。

▽2回戦(関大2勝)

関 大 000 000 400│4

関 学 002 000 000│2

(関)金丸・岩井・河野-有馬

(学)執行・大林・坂本・平山-石井

⚾劣勢だった試合展開を7回の集中打でひっくり返した関大が連勝で勝点を「2」に伸ばしました。3投手の継投で10安打を浴びましたが要所を締めて勝ち切りました。攻守が噛み合わないと中々勝てないチームなので、これからも苦しい戦いが続きますが、しっかり勝ち抜いて欲しいものです。

第5節は、4月28日(金)からほっともっとフィールド神戸にて行われます。

対戦カードは「関大-立命」と「近大-関学」です。まずは、立命に勝って首位をしっかり固めたいところですね。

ここから最終節の近大戦まで息の抜けない試合が続きます。


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2 コメント

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Unknown (だいちゃん)
2023-04-23 10:32:57
昨日私は、横浜スタジアムに神奈川大学野球リーグ一部「神奈川大学VS横浜商科大学」を観戦に行きました。

昨年も同じカードの春のリーグ戦を観戦しましたが、今年はスタンドに声出しの応援団が復活して久々に大学リーグ戦の華やかな応援団を観ることが出来、本来の楽しい雰囲気を味わうことが出来ました。

やはり、生のスポーツ観戦はいいですね~。

ちなみに、issanさんも甲子園球場での関関戦などで実感済みと思いますが、プロ球団の本拠地であり、高校野球地方予選の盛り上がりが凄まじい横浜スタジアムで、まあ観客は1000人そこそこくらい、(ざっと見た感じ)ということは、ビッグスタジアムでゆったりとプレーや応援合戦を観ながら楽しむことが出来た、まあ気楽な観戦でしたね、どちらも母校ではないこともあり。

(卒業生に友人がいることなどから、視点は神大寄りでしたが)

昨年、この球場に楽天-ベイスターズのプロ野球を観に来た時や、夏の高校野球を観に来た時とも違い、売店は全部しまっていましたが、外で弁当を買って行ったので取りあえずは大丈夫でした。

試合は神大が延長10回、タイブレークで3-2で逆転勝ちでした。応援団が気合が入っていて、応援の力もあったかもしれません。やはり「華」ですね。前半は押されていましたから。

昨日は、タイブレークというものを初めて現場で観ました。まあ、私には「一つの形かな?」とは、思えました。戦略や、双方の集中力のギアの上がり具合が、客席にまで伝わってきましたから。ただ、やはり12回くらいまでは通常の延長戦でもいいと思います。

神大には、盛岡大附属時代に選手権岩手大会ホームラン記録を作り替え、甲子園でも大活躍した金子選手がまだ2年生ながら4番ファーストで、これは向こう3年は神大野球部をチェックしなければ、と思いました。彼の世代は甲子園が無観客で、盛岡大附属も甲子園2勝しましたが、その意味では気の毒な世代でした。まあ、そのことは、あの年の甲子園に出た全選手が「大観衆の前でやりたかった」と思っているかもですが。
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Unknown (issan)
2023-04-29 09:18:40
>だいちゃん様

大学野球の雰囲気は大体何処も似たようなものでしょう。六大学、特に早慶戦が異様なのです(笑)

楽しめたら良いので、応援風景が戻ってくれて嬉しく思います。
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