5/5(日)東京競馬9R4歳上3勝クラス分倍河原ステークス芝1600mに出走したビヨンドザヴァレーは、残念ながら5着でした。
3/16以来で、馬体重は-12kg、458kgでの出走でした。
馬体重は減っていましたが、パドックで見た限りでは細くは見えませんでした。
久しぶりの長距離輸送で、減ってしまっただけかもしれません。
返し馬は少しかために見えましたが、加齢によるものかなと思います。
レースの映像を見直すと、お腹の辺りがべったりと発汗していました。
暑さが苦手なのか、輸送による影響なのか、理由は分かりません。
逃げられるくらいのスタートを決めましたが、控えて3番手でレースを進めました。
パトロールビデオを見ると、内側の芝がかなり悪いので、それもあって最内に入って逃げるのを避けたのかもしれません。
ただ、形としては最悪で、結果的に1、2着馬の良い目標にされてしまいました。
4コーナーでは、内にもぐり込んだモレイラ騎手にはじかれて、少し外に振られました。
切れる脚はありませんから、前に出られたら届きません。
それでも、最後まで脚を使っての5着ですから立派です。
脚質から考えると、やはり自分でレースを作っていかなければなりません。
着差を考えると、思い切って逃げていれば、着順は上になっていたでしょう。
カナテープでさえ勝ち上がれなかったように、3勝クラスの壁は厚いですね。
でも、これだけのメンバーを相手に善戦できましたから、チャンスはあるはずです。
次走に期待します。
3/16以来で、馬体重は-12kg、458kgでの出走でした。
馬体重は減っていましたが、パドックで見た限りでは細くは見えませんでした。
久しぶりの長距離輸送で、減ってしまっただけかもしれません。
返し馬は少しかために見えましたが、加齢によるものかなと思います。
レースの映像を見直すと、お腹の辺りがべったりと発汗していました。
暑さが苦手なのか、輸送による影響なのか、理由は分かりません。
逃げられるくらいのスタートを決めましたが、控えて3番手でレースを進めました。
パトロールビデオを見ると、内側の芝がかなり悪いので、それもあって最内に入って逃げるのを避けたのかもしれません。
ただ、形としては最悪で、結果的に1、2着馬の良い目標にされてしまいました。
4コーナーでは、内にもぐり込んだモレイラ騎手にはじかれて、少し外に振られました。
切れる脚はありませんから、前に出られたら届きません。
それでも、最後まで脚を使っての5着ですから立派です。
脚質から考えると、やはり自分でレースを作っていかなければなりません。
着差を考えると、思い切って逃げていれば、着順は上になっていたでしょう。
カナテープでさえ勝ち上がれなかったように、3勝クラスの壁は厚いですね。
でも、これだけのメンバーを相手に善戦できましたから、チャンスはあるはずです。
次走に期待します。