山元トレセンに牧場見学に行ってきました。
トレセン滞在中の出資馬は山ほどいるのですが、今回はイスラパシフィカ、ディオデルマーレ、ルグランヴァンの3頭を見学させていただきました。
対応いただいた追分のスタッフの皆様、ありがとうございました。
さて、まずはイスラパシフィカです。
馬体重は440キロ台。
最近は、これくらいの体重で安定している感じです。
大分、競走馬らしい馬体になってきました。
骨瘤、呼吸音と気になるところが満載のイスラパシフィカですが、骨瘤の方はもう問題ないそう。
イスラボニータ産駒って、骨の成長以上に気持ちで動いちゃう分、骨瘤が出やすいですよね。
調教中の呼吸音については、内視鏡検査では異常は発見されず。
「喉というか鼻を鳴らしている感じもある」ということで、実際のレーススピードで走ってみない限り、これ以上は分からないでしょう。
イスラボニータ産駒は芝ダート兼用で、上のピースフルタイムは地方で走っていますが、「この仔は、多分、芝馬だと思う」そうです。
「距離は1400~1600mかな。1200mだとちょっと忙しい」とのことで、イスラパシフィカ、父と母のイメージ通りの仔かもしれません。
父を知っている蛯名先生は、どう思われているのかしら。
歩きも見せてもらったのですが、歩様が柔らかく、トビは大きそうな雰囲気がありました。
ゲートは受かっていますし、秋の東京開催でデビューできるといいですね。
トレセン滞在中の出資馬は山ほどいるのですが、今回はイスラパシフィカ、ディオデルマーレ、ルグランヴァンの3頭を見学させていただきました。
対応いただいた追分のスタッフの皆様、ありがとうございました。
さて、まずはイスラパシフィカです。
馬体重は440キロ台。
最近は、これくらいの体重で安定している感じです。
大分、競走馬らしい馬体になってきました。
骨瘤、呼吸音と気になるところが満載のイスラパシフィカですが、骨瘤の方はもう問題ないそう。
イスラボニータ産駒って、骨の成長以上に気持ちで動いちゃう分、骨瘤が出やすいですよね。
調教中の呼吸音については、内視鏡検査では異常は発見されず。
「喉というか鼻を鳴らしている感じもある」ということで、実際のレーススピードで走ってみない限り、これ以上は分からないでしょう。
イスラボニータ産駒は芝ダート兼用で、上のピースフルタイムは地方で走っていますが、「この仔は、多分、芝馬だと思う」そうです。
「距離は1400~1600mかな。1200mだとちょっと忙しい」とのことで、イスラパシフィカ、父と母のイメージ通りの仔かもしれません。
父を知っている蛯名先生は、どう思われているのかしら。
歩きも見せてもらったのですが、歩様が柔らかく、トビは大きそうな雰囲気がありました。
ゲートは受かっていますし、秋の東京開催でデビューできるといいですね。