写真解禁後のイスラボニータ（2022年12月）

牧場見学に行ってきました。
社台スタリオンステーションでの写真撮影が解禁されたので、今回はイスラボニータをバシバシと激写してきました。
と、その前に。


安定の天気の悪さです（笑）。
寒すぎると、こんな風に水分がきれいに結晶するんだなぁということを学習できました。

さてそんな雨男雨女ぶりの嘆きはこれくらいにして、イスラボニータです。
普段ならまだ放牧地にいる時間帯らしいのですが、この日は天気が悪かったため、早めに収牧されていました。
でも。


イスラボニータは専用放牧地付きの馬房なので、ご飯前に放牧地をブラブラしていました。


相変わらずフォトジェニックです。
可愛い！


牧柵におしりをガシガシしているのか、柵にはイスラボンの毛がついていました。


ヤエノムテキさんのブログにも書いてありましたが、柵をかじって遊んでいます。
種牡馬は1頭ずつの管理ですから、できる遊びも限られているんでしょうね。


一旦離れていったのですが、激写を続けていると、また近づいてきました。
「あ、これは突進してきて驚かせるつもりだな」と思ったので、直前で少し柵から距離を取って回避。
イスラボニータ、いたずらしようと思ったのがバレて、ちょっとがっかりしていたように見えました（笑）。

この後はご飯の時間になったので、しばらくご飯を食べるイスラボニータを見学。
その後、他の種牡馬もちょっとだけ見学させていただいて、社台SSを後にしました。

イスラボニータ、来年は置いてもらえることが決定しましたが、キラキラした種牡馬達の中にあって、出されるリストの上位にいることは確実。
それを回避するためにも、今年の2歳馬の中から、大きなところで活躍できる仔が出て来てくれるといいなと思っています。

今年は175頭の頭数を集めたみたいですし、コスパの良い種牡馬として来年もたくさん申し込みがあることを願っています。
我が家は種付けシーズン中は伺わないことにしているので、次に会えるのは来年の夏でしょうか。
それまで元気でお仕事頑張ってほしいです。