イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

2023年7月牧場見学(イスラボニータ)

2023-07-21 09:42:06 |  イスラボニータ
牧場見学時の注意事項が、クラブのサイトに再掲されていましたね。
SNSで炎上している気配がないので分からないのですが、誰かがまたやらかしたのでしょうか?

さて、ハイシーズンの北海道には行きたくないので、夏休み直前に牧場見学を決行しました。
今回は社台スタリオンステーションにいるイスラボニータと、白老ファームイヤリングに繋養されている1歳の出資馬6頭(!)を見学してきました。
まずはイスラボニータです。

伺ったのは飼い葉付けとお手入れの時間帯でした。
イスラボニータの向かいのオルフェーヴルが通路でお手入れ中だったので、専用放牧地側から見学。


種付けシーズンが終わり、種牡馬達ものんびりモードです。


隙あらば何かをかじりたいイスラボニータ(笑)。


もういいトシの大人ですが、顔は相変わらず、いたずらっこみたいで可愛いなぁと思います。
うん、元気そうで何よりだ。

今シーズンは、シーズン前にブックフルになったのですが、その後、同価格のサリオスがスタッドインしたため、そっちに流れた生産者も結構いたそう。
「やっぱり、新種牡馬は未知の魅力がありますしね。」
イスラボニータ産駒は堅実ではありますが、突き抜けた大物はまだ出ていませんし、それより、もしかしたら大当たりかもしれない新種牡馬をという気持ちは、確かに分かります。

「それでも、最終的には160、70くらいは種付けしたはずですよ。」
それくらいの頭数が集まっていれば、需要はそこそこある方かな。
とはいっても、そろそろ産駒から大物が出ないと、スタリオンから出される候補の上位に上がっちゃうと思うんですよね…。
同じ低価格枠のサトノクラウン産駒から大物出ちゃったし(笑)。
自分の出資馬じゃなくても、イスラボニータ産駒は全頭応援しているので、頑張ってほしいです。

そういえば、コロナ禍以降、休止中の一般見学エリアについて、どうするのかも聞いてみました。
今後の運用については検討中とのこと。
まあ、中にはとんでもない人もいますし、フリーで見学というのは難しいです。
牧場見学のルールもどんどん厳しくなって、本当にイヤになっちゃいますが、とりあえず、他人の行動は変えられないので、自分達だけでも節度ある行動をするしかないですね。
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