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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

2023年5月牧場見学(サーティーンスクエアドの22※訂正23)

2023-05-22 06:00:00 |  イスラボニータ
白老でもう1組見せていただいたのが、サーティーンスクエアド親子。
こちらは、当歳馬がイスラボニータということで、牧場がセレクションしてくださいました。





リンディーのロードカナロア仔とこちらのイスラボニータ仔を比較すると、やっぱり種牡馬によって子供の特徴って違うよなぁと思います。
ロードカナロアはスラっとしているのに対し、イスラボニータはムチっとしています。
月齢が同じ2頭を続けて見せていただいたので、その違いをより感じました。





お母さんのサーティーンスクエアドは、非常に真面目で優等生なんだそうですが、当歳ちゃんの性格は「取っ散らかっている」そうです(笑)。
「お母さんを種付けに連れていった時、他の当歳達は馬運車で大人しく寝ていたのに、この仔だけ、飛び回っていました。」



ま、まあ、良く言えば、元気いっぱいということですよね。
上のエピソードを教えてくれた担当スタッフの方も、「手がかかる仔ほど可愛い」って感じで、サーティーンスクエアドの23を見つめていましたし(←元・出資者の欲目?)。

でもホント、全身からエネルギーが満ちあふれているような活発で可愛い仔でした。
きっと小さい頃のイスラボニータもこんな感じだったんだろうなぁ。

それにしても、サーティーンスクエアド、名前の由来がいつも気になります。
13の2乗は169ですが、この数字に何か意味がある?
それとも、13世代前の父系と母系が全く一緒(←妄想です)だから、スクエアドとか?
謎は深まるばかりです。
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