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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

バーナードループ、15着

2021-12-13 13:25:49 |  バーナードループ
12/11(土)中山競馬11R師走ステークス(リステッド競走ハンデ戦)ダート1800mに出走したバーナードループは、15着でした。
手術明けですから、走った後に特に問題がないようで何よりです。

9カ月振りの出走でしたが、馬体重は増減なしの524kgでした。
舌を縛っていましたが、改めて、前走3/7の総武ステークスのパドック映像を確認するとこのレースも縛っていたようです。
馬具で見えづらかったので気付かなかったのですが、前走くらいから、舌を縛るほど、ノドが気になっていたのかもしれませんね。

久しぶりの出走でしたが、パドックで見る限り、馬体は仕上がっていていました。
大きく柔らかく動けていて、他の馬に引けを取らない馬体だったと思います。

ただ、落ち着いていたのですが、菅原ジョッキーが騎乗しないまま、本馬場に向かいました。
騎乗して本馬場に出て来た時には、イレ込んでいるように見えましたし、返し馬もスムーズという感じではありませんでした。
やはり、久々が応えたのでしょう。

レースでは先団の後ろについて行きましたが、向こう正面で手応えが怪しくなりました。
直線で流したままゴールしましたので、少し心配しましたが、枠場で見る限りでは大丈夫そうで安心しました。

ノドの手術明けですから、馬体が仕上がっていてもレーススピードで走ってみなければ分かりませんよね。
まず、第一歩を無事に終えることが出来て良かったです。
こうしてオープン馬の応援に行けるだけで、本当にありがたいです。

次は、距離を短くするようですから、ここから色々と工夫して行くことになるのでしょう。
目標は、東京ダート1400mの根岸ステークスかバレンタインステークスでしょうか。
大きな反動がなく、次走を迎えて欲しいです。
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