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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

イスラグランデ、5着

2023-12-17 13:36:40 |  イスラグランデ
来年の募集について考える時期になったので、2023年の繁殖牝馬名簿を眺めていたのですが、リフタスフェルト、今が旬のスワーヴリチャードをつけていたんですね。
そういえば、前に見た時は、スワーヴリチャードがこんなに活躍するとは思っていなくて、「まあ、そんなところだよね」と思った記憶が(笑)。
これはもしかしたら、父馬の力で、来年、キャロットでの募集もあるかもしれません。

さて、昨日、阪神でビヨンドザヴァレーも走ったのですが、順番は逆ですが、ブログは今日、中京で走ったイスラグランデから。
う~ん、5着はよくやってくれたという評価もできるんでしょうけど、我が家的には不満です。
あれなら、途中、行きたがっている時に、無理して抑えないで、行かせてしまっても良かったんじゃないでしょうかねぇ。

馬からしてみたら、「行けというから行く気になったのに、今度は行くなって言ったり、お前、なんなんだよ!」って感じじゃないでしょうか。
もし、馬のリズムで気分良く走れていたら、馬券圏内もあったと思うので、残念です。
まあ、若手騎手限定戦でしたし、調教師からの指示通りに乗らないとって気持ちが強いのも分かりますけどね。

それにしても、イスラグランデ、馬体がどんどん短距離馬っぽくなってきました。
育成時やデビューした時はもうちょっと胴が長くて、距離長めの気がしたんですけど。
胴が短くなることはないので、馬体のバランスが変化してきたことで、そう感じるんでしょう。
サマーナイトシティとイスラボニータの仔なので、確かにそうなっても不思議ではないんですよね。
やはり血の力は偉大です。

血の力が偉大であるならば、この2頭の子供のイスラグランデであれば、条件がうまくはまれば、このクラスは突破できる力はあるはず。
公式サイトのコメントを読むと、今回5着で優先権を獲得できたので、続戦を検討しているようです。
西園先生なのて、どこで走らせる気なのかさっぱり分かりませんが、次走も頑張ってほしいです。
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