一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

保険屋さんの勧誘電話

2012-01-30 | 日記
本日午後、マッタリと過ごしていたら、突然の電話。
なにかとおもったら
「アフラックでございます。今回新しい商品が出ましたので・・・・」
昨年、解約してしまったんです、とも言えずしばし黙っていたら、
「今お入りの保険を見直してみませんか」
「見直した結果お宅のを解約したとも言えず、また「は~」とだけ言ったら
「あの~ア○コさんなどの外資系に入っていますか?」
と聞いてきたので

「うちは日本のモノです」と答えた。
あっさりと「それでは失礼しました」とすぐ終わった。

電話を置いた後、しばし考えた。
なんで、あんなりあっさりと引き下がったのだろう?
急に外資系・・・と聞いてきたのはなぜ?
もしかして、外資系との競争だったら(アフラック)が一番ですよ、と言いたかった?
他より有利ですよ・・・とか?
それとも・・・・
「日本のもの」と言ったとたんに引き下がったのはなぜ?
もう少し粘られるかと思ったのに~

あ~失敗した。
「はい、外資系に入っていますよ」と長引かせて、もう少し話を聞けば良かったかな。
何か裏話が聞けたかも知れない。

でも、きっと「もう乳がんになってます」と言ったら、即ガチャンだっただろうな。
というちょっとモチベーションがあがった午後だった。

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シリーズ「がん共存時代を生きる」(1)再放送を見た

2012-01-30 | がん治療に関わる日常生活
NHK Eテレの番組をまたまた視聴した。
シリーズ「がん共存時代を生きる」(1)
再放送であるから以前見た方も多いに違いない。 
こういう題名をつけられると「見るしかない」という気持ちになってしまう。

内容は、「癌手術後のリハビリがこんなに進んでいます」という紹介。
例として出てきたのは男性。乳がん患者ではなかった。
手術後のいろんなリハビリの様子が出てきた。うまくまとめられないけど。
ナントカ療法士さんが入れ替わり立ち替わりでリハビリをしてくれる。
男性は、早く職場に復帰したいという意欲満々だった。

そうなのか!
もうがん治療は、こんなに深く進んでいるのか!
と、驚きの気持ちで見ることができた。

ただ、ここに出てきたような最新の治療法はできる(やろうとする)病院、できる(やろうとする)医師が限られてしまっていることも承知だ。

こういう取り組みが広がればモチロン多くの人たちが救われると思うが、その前にがん治療に関してはもっとやってもらいたいことがたくさんあるのも事実である。

今日の番組は、がん治療に関する治療は急速に進歩している、だから患者も患者でない人も希望を持とう・・・というメッセージを発信するのが目的だったに違いない、と勝手に思っている。

明日(1月31日 火曜日)このシリーズの(2)が再放送される。
0:00 Eテレ(昔の教育テレビ)
シリーズ がん共生時代を生きる(2)  リンパ浮腫難民を救え


これも、たぶん見る。
なにか参考になることもあるに違いない。


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