8月13日、またまた東京へ。
高円寺。
座・高円寺という(比較的)新しい劇場で渡辺えりさんが主催する劇団オフィス300のお芝居。音楽劇なので、たくさん歌う場面が出てくる。
えりさんはモチロン中川晃教さんや若松力さん、馬淵英俚可さんなど、おなじみの方も多数出演だし、題名からしても、たぶん鬼太郎も出てくるだろうし・・・・
と期待して・・・
このお芝居、えりさん27歳の時に書いたものらしい。さらに賞も受賞していた。
自信作なのだ。
演出は良かった。
舞台の雰囲気はおどろおどろしさが感じられて、逢魔が時というにふさわしい。
そして妖怪との格闘シーン。
特に、小学校の5年3組でのわいわいとしながら、時にストップモーションで印象づける演出は、なるほどと思えるくらいのできだった。
掲示された絵が上手くてそっちに釘付けになりそうで困った。
そしてマキオの家の場面であの「ジュリー」の美しい写真が貼ってあったのもgoodだった。えりさん、ジュリーファンだな~
役者人はさすが、皆さん芸達者。
中川さんはミュージカルでの貴公子といった印象が強かったが、今回はコミカルな面が見られたし、身体能力の高さにもビックリした。
下駄で妖怪との格闘をする場面は、転ばないかとはらはらしながら見ていたが、全くそんな心配は無用だった。
歌えるだけじゃないんですね。
それにもう1つ。
こっちは超ビックリ。
なんと鬼太郎とアノ人の二役をしている。
これがまた、お上手。
というような感じで場面場面はすごく良かった~というのが多かったのに・・・・
いろんなエポピソードがどう繋がるのかが最後まで理解できなかった。
観客が想像する余地を残したのだとは思うが、自分の頭ではまとめられなかった。
夢落ちのような気もするが、実際はどうなのだろう?
それだけが、ちょっと不満。
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高円寺。
座・高円寺という(比較的)新しい劇場で渡辺えりさんが主催する劇団オフィス300のお芝居。音楽劇なので、たくさん歌う場面が出てくる。
えりさんはモチロン中川晃教さんや若松力さん、馬淵英俚可さんなど、おなじみの方も多数出演だし、題名からしても、たぶん鬼太郎も出てくるだろうし・・・・
と期待して・・・
このお芝居、えりさん27歳の時に書いたものらしい。さらに賞も受賞していた。
自信作なのだ。
演出は良かった。
舞台の雰囲気はおどろおどろしさが感じられて、逢魔が時というにふさわしい。
そして妖怪との格闘シーン。
特に、小学校の5年3組でのわいわいとしながら、時にストップモーションで印象づける演出は、なるほどと思えるくらいのできだった。
掲示された絵が上手くてそっちに釘付けになりそうで困った。
そしてマキオの家の場面であの「ジュリー」の美しい写真が貼ってあったのもgoodだった。えりさん、ジュリーファンだな~
役者人はさすが、皆さん芸達者。
中川さんはミュージカルでの貴公子といった印象が強かったが、今回はコミカルな面が見られたし、身体能力の高さにもビックリした。
下駄で妖怪との格闘をする場面は、転ばないかとはらはらしながら見ていたが、全くそんな心配は無用だった。
歌えるだけじゃないんですね。
それにもう1つ。
こっちは超ビックリ。
なんと鬼太郎とアノ人の二役をしている。
これがまた、お上手。
というような感じで場面場面はすごく良かった~というのが多かったのに・・・・
いろんなエポピソードがどう繋がるのかが最後まで理解できなかった。
観客が想像する余地を残したのだとは思うが、自分の頭ではまとめられなかった。
夢落ちのような気もするが、実際はどうなのだろう?
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