東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第4回全国ジュニア空手道選手権大会

2007-02-13 | インポート
第4回全国ジュニア空手道選手権大会
第4回全国ジュニア空手道選手権大会
第4回全国ジュニア空手道選手権大会
第4回全国ジュニア空手道選手権大会
第4回全国ジュニア空手道選手権大会
2月10日 友人のスギさんの誘いを受けて、中野道場初めての参加。 今回は桜塾は召集せず、中野道場単独で少年部を派遣。 一般部の活躍に比べ、子供たちの試合成績はイマイチ。 しかし今回は大変よかったです。

年長の部に出場の龍、拓海は、基本の下手さとはうって変わって 試合巧者ぶりを発揮。 (相手の攻撃をステップバックでかわす等、道場では出来ない動きをする。) 2人とも順当に勝ち上がり同門決戦かと思ったが、龍は準決で反則を繰り返し敗退。 拓海は決勝も圧勝で見事初優勝でした。

玲子も福岡から上京の山脇さんの応援もあり、普段以上の力を発揮。決勝は足の親指の爪を剥がしながらも(兄さんだったら間違いなく棄権してたでしょう)根性で勝利。 こちらも見事な初優勝でした。

激戦区小学4年男子に出場の一雅も3位入賞。 潜在能力は中野道場では図抜けていたが、気の弱さで試合になると駄目だったが今回は変身。 御両親の前でいい試合を見せました。

優奈は2回戦敗退。出場者の中でただ一人入賞逃す。 このクラスの女の子は皆強かった。 しかし私の娘なのでこのままでは終われませんので、次は勝たせます。必ず。

5人出場で、優勝2、3位2と、少年部も一般部に負けずに頑張りました。 本当におめでとう。

写真は 1、一雅の試合 2、拓海の試合 3、山脇さんによる、決勝前の拓海直前練習 4、応援うるさいおやじ2名(今回はマジで自粛しました) 5、出場者全員で

浅香浩幸

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