コロナ禍で開催危ぶまれましたが、多くの皆様方の御協力により、東京で無事に開催し成功することができました。
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
個人的にも、2年前に中止させられた借りを返せて肩の荷が降ろせました。
錬成大会直後の武蔵小杉道場で、昇級者を囲んで記念撮影です。
浅香浩幸
組手試合も各人2試合、実力の近い相手と戦いました。
実力伯仲なので、接戦の好試合が多かったです。
一般も沢山参加していただき、新人の大山君もデビュー戦を行えました。
閉会式は行わなかったので、以下の基準でメダル、トロフィーをお届けします。
4勝0敗、3勝1敗、2勝0敗は金メダル。
2勝2敗は銀メダル。
1勝3敗、0勝4敗、1勝1敗、0勝2敗は銅メダル。
4勝0敗は優秀選手賞のトロフィー。
浅香浩幸
開会式の後は、演武を実施しました。
昼休憩後に毎年行っていた恒例の演武でしたが、今年は昼休憩ないのでここで行いました。
(今回は時間短縮の為、私も初めて護身術演武を断念しました)
鈴木君と広美ちゃんのセーパイ分解演武です。
(中鉢さんも毎年演武していたのを思い出しました)
Aコート形試合の模様です。
神原さんが、名古屋から来てくれました。
Bコート形試合の模様です。
形試合は効率良くスピーディーに進行していきました。
浅香浩幸
3月13日に、台東リバーサイドスポーツセンターで開催いたしました。
2年前、開催直前にコロナ他諸事情により中止に追い込まれた錬成大会ですが、無事に開催することができました。
錬成大会は開催趣旨から数団体しかお声がけできないのですが、コロナによるマンボウ期間中にもかかわらず100名を超える選手に参加いただけました。
鈴木副理事長による開会宣言です。
私は大会会長として挨拶いたしました。
選手宣誓は、勝空会イシイ選手が行いました。
浅香浩幸