野村萬斎さんが羽生結弦のプロ転向についてラジオ?で語っていたことは、
↓こちらで
https://radiotalk.jp/talk/843858
099-1「職業、野村萬斎」7月28日
鬼滅の刃 始まりました! の巻 その壱
デイリーが記事にしている
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f5bba2929cd89b5b1ab5a88bf6146dc5266b69
プロ転向の羽生さんへ、「SEIMEI」
野村萬斎が世阿弥の言葉でエール「能には果てあるべからず」
「『能には果てあるべからず』と世阿弥が花伝書の中でも言っておりますけど、
まさに彼にとってのフィギュアスケート道には果てがないということなのだろうと思います。
プロとして、
どのように次なる段階をみせてくださるのか非常に楽しみでもありますよね。」
「本当に彼の場合、フィギュアスケートだけでなく、
職業羽生結弦 というかですね、
そういう意味でも色々なものを背負っていらっしゃるということで、
非常に私は勝手にシンパシーを感じます。
東北の震災を含めた彼が背負ってきたもの、東北であり、日本であり、
スポーツ界でありと、そういうことはなかなか人望、人格、
人としての大きさというのはなかなかめったに現れない。
これからも羽生結弦選手のご活躍、
行く先楽しみに見守らせていただきたいと思います。」
萬斎さんは羽生選手がSEIMEIを演じる時、対談?して以来、
ずっと羽生選手を応援してくれていて、
「天と地と」の時にも温かい言葉をかけてくれていた。
能に例えて「果てあるべからず」と、スケートに関しても果てがない、と。
頼もしい言葉を紡いでいただいてとてもありがたい。
このような人が味方というか、共感を寄せてくれているのが心強い。
羽生選手のプロでの活動の後押しになるのでは?、と思う。
また、二宮清純が同じく羽生結弦のプロ転向に寄せた文章でも─
https://www.ninomiyasports.com/archives/101165
二宮清純「唯我独論」
第1064回 羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半への挑戦
二宮清純 2022年7月27日 第1064回
羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半への挑戦
この文章で二宮氏は羽生結弦の生きざまから、
スタインベックの言葉を引用している。
<天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である>
そして、北京五輪で使ったフリーのモチーフになった
大河ドラマ「天と地と」で上杉謙信(石坂浩二)が
川中島合戦で単騎、信玄に斬りかかってゆく姿に4Aに挑んだ羽生を見ている。
北京での羽生結弦の戦いは、男性にも感銘を与えたのではないだろうか。
以前から二宮氏は羽生選手を認めていたみたいだが…。
-------------------------------
さて矢口亨の写真集「羽生結弦 2021-2022」が届いた。
正方形で分厚い写真集─
少しだけネタバレを─
矢口亨(スポーツ報知写真部)
https://twitter.com/yaguchi_toru/status/1552670298037637121
とても力の入った写真集ということは分かる…
羽生結弦 2021-2022 写真集
3,850円
2022年07月
カバー裏と表紙にはファンタジー・オン・アイスのAツアーの写真が掲載されてるという、
気遣いのある仕様。
そのほかは全日本フィギュアと北京オリンピックの時の写真のみ。
この二つの大会のみで写真集が出来上がるというのもすごいことだ。
(スポニチの写真集同様)
ただ、
まずちょっと発色がきついのではないかと思った。
特にロンカプが色が強すぎるような気がしたが…、
「天と地と」は素晴らしく、
とくに北京オリンピックでの、
今まさに戦いに臨む直前という「天と地と」の後ろ姿を捉えた写真、
4回転アクセルの立ち上がるまでの連続写真は素晴らしい。
ただ、モノクロ写真がかなりあり、それがどういう意味なのか、
分かりにくかった。
何より良いのはやはり練習着写真。
ジャージのもいいし、
練習のさいの精悍な姿が捉えられているのが、
羽生結弦の一瞬一瞬が貴重な瞬間なのだと思わされる。
北京での「春よ来い」の練習で、
氷のトレースと共に羽生を捉えた写真が特に美しい。
矢口亨は「春よ来い」がことのほか好きなのかもしれない。
プロトコルが記載されていたのはすごく良かった。
添えられた文章(高木恵)も過不足なく、そして温かい。
こんなに何冊も羽生結弦写真集が発売されること自体が稀有なことであって、
ファンからすればとてつもない幸運だ。
ただ、ただ一つ言うとすればスポニチの「YUZU'LL BE BACK IV」
の方が良かったかな?
(贅沢な言い分だけども)
YUZU'LL BE BACK IV 羽生結弦写真集2021~2022
2,860円
そのほかまだまだ羽生結弦写真集が発売されるのが驚きだ。
やっぱり羽生結弦は出版界になくてはならない存在なのかも…。
羽生結弦写真集 ENDLESS DREAM-果てなき夢ー(仮題)
2021-2022シーズン最新フォト満載!(仮題)
2,750円
2022年07月28日頃
廣済堂出版
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2021-2022
3,300円
2022年08月08日頃
フィギュアスケートLife Extra アイスショー2022
(扶桑社ムック)
1,870円
2022年08月03日
これは評判を聞いてからでもいいかな?…
ファンタジー・オン・アイス2022 神々の饗宴
(ワールド・フィギュアスケート別冊)
2,200円
2022年09月01日頃
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099-1「職業、野村萬斎」7月28日
鬼滅の刃 始まりました! の巻 その壱
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f5bba2929cd89b5b1ab5a88bf6146dc5266b69
プロ転向の羽生さんへ、「SEIMEI」
野村萬斎が世阿弥の言葉でエール「能には果てあるべからず」
「『能には果てあるべからず』と世阿弥が花伝書の中でも言っておりますけど、
まさに彼にとってのフィギュアスケート道には果てがないということなのだろうと思います。
プロとして、
どのように次なる段階をみせてくださるのか非常に楽しみでもありますよね。」
「本当に彼の場合、フィギュアスケートだけでなく、
職業羽生結弦 というかですね、
そういう意味でも色々なものを背負っていらっしゃるということで、
非常に私は勝手にシンパシーを感じます。
東北の震災を含めた彼が背負ってきたもの、東北であり、日本であり、
スポーツ界でありと、そういうことはなかなか人望、人格、
人としての大きさというのはなかなかめったに現れない。
これからも羽生結弦選手のご活躍、
行く先楽しみに見守らせていただきたいと思います。」
萬斎さんは羽生選手がSEIMEIを演じる時、対談?して以来、
ずっと羽生選手を応援してくれていて、
「天と地と」の時にも温かい言葉をかけてくれていた。
能に例えて「果てあるべからず」と、スケートに関しても果てがない、と。
頼もしい言葉を紡いでいただいてとてもありがたい。
このような人が味方というか、共感を寄せてくれているのが心強い。
羽生選手のプロでの活動の後押しになるのでは?、と思う。
また、二宮清純が同じく羽生結弦のプロ転向に寄せた文章でも─
https://www.ninomiyasports.com/archives/101165
二宮清純「唯我独論」
第1064回 羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半への挑戦
二宮清純 2022年7月27日 第1064回
羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半への挑戦
この文章で二宮氏は羽生結弦の生きざまから、
スタインベックの言葉を引用している。
<天才とは、蝶を追っていつのまにか山頂に登っている少年である>
そして、北京五輪で使ったフリーのモチーフになった
大河ドラマ「天と地と」で上杉謙信(石坂浩二)が
川中島合戦で単騎、信玄に斬りかかってゆく姿に4Aに挑んだ羽生を見ている。
北京での羽生結弦の戦いは、男性にも感銘を与えたのではないだろうか。
以前から二宮氏は羽生選手を認めていたみたいだが…。
-------------------------------
さて矢口亨の写真集「羽生結弦 2021-2022」が届いた。
正方形で分厚い写真集─
少しだけネタバレを─
矢口亨(スポーツ報知写真部)
https://twitter.com/yaguchi_toru/status/1552670298037637121
写真集 #羽生結弦2021ー2022 本日7月29日発刊です。前作から2年。自分の幸運を何度も感じた時間でした。全ての方々に感謝です。ありがとうございました!!!!(夜分にすみません)#羽生結弦#YuzuruHanyu #YuzuruHanyu𓃵 #フィギュアスケート#figureskating pic.twitter.com/zI2JyQF4Jz
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_toru) July 28, 2022
とても力の入った写真集ということは分かる…
羽生結弦 2021-2022 写真集
3,850円
2022年07月
カバー裏と表紙にはファンタジー・オン・アイスのAツアーの写真が掲載されてるという、
気遣いのある仕様。
そのほかは全日本フィギュアと北京オリンピックの時の写真のみ。
この二つの大会のみで写真集が出来上がるというのもすごいことだ。
(スポニチの写真集同様)
ただ、
まずちょっと発色がきついのではないかと思った。
特にロンカプが色が強すぎるような気がしたが…、
「天と地と」は素晴らしく、
とくに北京オリンピックでの、
今まさに戦いに臨む直前という「天と地と」の後ろ姿を捉えた写真、
4回転アクセルの立ち上がるまでの連続写真は素晴らしい。
ただ、モノクロ写真がかなりあり、それがどういう意味なのか、
分かりにくかった。
何より良いのはやはり練習着写真。
ジャージのもいいし、
練習のさいの精悍な姿が捉えられているのが、
羽生結弦の一瞬一瞬が貴重な瞬間なのだと思わされる。
北京での「春よ来い」の練習で、
氷のトレースと共に羽生を捉えた写真が特に美しい。
矢口亨は「春よ来い」がことのほか好きなのかもしれない。
プロトコルが記載されていたのはすごく良かった。
添えられた文章(高木恵)も過不足なく、そして温かい。
こんなに何冊も羽生結弦写真集が発売されること自体が稀有なことであって、
ファンからすればとてつもない幸運だ。
ただ、ただ一つ言うとすればスポニチの「YUZU'LL BE BACK IV」
の方が良かったかな?
(贅沢な言い分だけども)
YUZU'LL BE BACK IV 羽生結弦写真集2021~2022
2,860円
そのほかまだまだ羽生結弦写真集が発売されるのが驚きだ。
やっぱり羽生結弦は出版界になくてはならない存在なのかも…。
羽生結弦写真集 ENDLESS DREAM-果てなき夢ー(仮題)
2021-2022シーズン最新フォト満載!(仮題)
2,750円
2022年07月28日頃
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羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2021-2022
3,300円
2022年08月08日頃
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(扶桑社ムック)
1,870円
2022年08月03日
これは評判を聞いてからでもいいかな?…
ファンタジー・オン・アイス2022 神々の饗宴
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