伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生選手とスポーツ新聞

2021年05月11日 | 羽生結弦

 

女性週刊誌にはさすがに今週はもう、羽生結弦選手について、
書いているのはないと思ったが、
「女性自身」がまたグラビアをつけていた。

巻頭4ページから、
アイスショー「スターズ・オン・アイス」の写真。

浅田真央のショー写真や宇野選手などの写真もあったが、
記事はなくグラビアのみだった。

最近、女性週刊誌が羽生選手に擦り寄って(?)いるような気が…
そして、アイスショー・SOIの写真は女性誌が最も早く載せているという。。

 


+++++++

 

今は、気の滅入る話や、ネガティブなことはあまり書きたくないと思った。
楽しくなる話の方がいいもんね…。

 

それで、いつから羽生結弦選手が掲載されてるスポーツ新聞を
買うようになったか、考えてみた。

 

当たり前かもしれないが、もともとスポーツ紙には興味がなく、
阪神が優勝した時(いつ?のことか…何十年も前)
しか買ったことがなかったが、
平昌オリンピックで羽生選手が五輪連覇した時は、
もちろんコンビニへ行って、片っ端から買い漁った。

なぜか産経新聞まであったり。
もちろん京都新聞も残してるが。

だから、平昌五輪の時のものは残ってる。




ただ、平昌のショート(プログラム)のものは、
京都新聞のほかはスポーツ紙は一切買ってない。


平昌五輪のバラ1でトップに立った時は、
かなりテンパっていて、平静な精神ではなかったんだろう。
スポーツ紙を買うというような余裕さえなかったのだと思う。


テレビの録画も、ショートの後のニュース番組は、
なぜか一つの番組しか撮ってなかったりして、その理由が分からない。
心に余裕がなく、平常心をなくしていて、録画する頭がなかったと思われる…。

 


平昌でフリーのあと、優勝が決まった翌日にやっと
スポーツ紙を買わねば、ということが頭に浮かび、コンビニへ走った。
焦って買い漏らしはあったかもしれないが…。

 

今、確かめてみるとスポーツ新聞の中には、翌日もゆづ特集、
などと書いてある。

そんなことはその時には、気づかなかった。
よっぽど舞い上がっていたのだ。

 

平昌オリンピックの時に買い集めたのがきっかけとなって、
どうやらそれ以来、スポーツ紙に羽生選手が記事になっていると
買うようになったようだ。

 

4月のコンティニューのアイスショーの記事も買ってるし、
新しいプログラム発表(メディアデーのオリジン)の記事も買っていた。

スポーツ紙にこれほどフィギュアスケートの記事が載ってるとは、
それまで思ったこともなかった。

 

スポーツ新聞といえば、野球と、競馬と、ちょっとエッチな記事、
な感じなので敬遠していた。
なのに、羽生選手がかなりな大きさで掲載されている。
そのことに驚きつつ、
羽生選手の大きな写真が載っているので買うようになったのだ。

気がつけば、試合の翌日はコンビニへ走るのが当たり前になってしまった…
そこには必ず、羽生選手の大きな記事が載っていたから。

 

当然のことながら、平昌五輪以前は買ったことがなかった。
京都新聞でも、羽生記事が載っていてもそれまでは残していなかった。


だからソチ五輪の時にもスポーツ新聞で
特集されていたなどとは思ってもいなかった。


けれども平昌五輪の時と同じようにソチの金メダルも掲載され、
特集されていたみたいだ。
びっくりだ。

 





ソチの時には落ちていなかったのだ。
しようがない。
かわいいとは思っていたようだが…。あまり覚えていないのだ。
まだ体調が回復していなかったせいもある。

まあ、そのように羽生選手目当てで
スポーツ新聞まで買うようになってしまった。

 

その後、スポーツ新聞はポスターのような、
羽生選手の大型写真を掲載するようになった。

見開き全ページのA1サイズの大型写真だ。

記憶している限り、スポニチの黒オリジンが最初だったような気がする。
(間違ってるかもしれない…)






記事が書いてなくて、文字通り写真だけ。
その時は普通の新聞より少ししっかりした紙質で、
まさにポスターそのもの。

それ以来、ポスター仕様の羽生結弦の巨大写真がスポニチだけではなく、
スポーツ新聞各紙に試合のあったあとなど、
こぞって掲載されるようになった(ような気がする)。


スポーツ紙は、文字がなく、
羽生の美しさを強調した写真をポスター大で掲載すると、
売れるということに気がついたのかもしれない。

 

まさにアイドルタレント並みの扱いになっていた。
アイドルの写真より、美術性が高いものが多かった。


羽生選手はスポーツ紙の形態すら変えていったのだ。


さらに、スポーツ新聞社がまさに本当のポスターまで作成するようになった。











(在庫切れ)


なんとよい時代になったものだろう( ゚Д゚)。

羽生選手がスケーターを超越した、スーパースターである証拠。

この現象を楽しむことが出来るのは、幸福なこと、
羽生選手が現役でいてくれるからこそ。
今しばらくはコンビニへ走る楽しみを味合わせてくれる。
ありがたい、ありがたい。






美術館・ギャラリーランキング


京都府ランキング


フィギュアスケートランキング

↓ブログ村もよろしくお願いします!

にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村