伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

サーバートラブル~義経

2005年12月11日 | 一般のニュース
サーバートラブルは、数時間で直った。

でも数時間は、
ニフティの@homepageのサイトが表示されなかった。
原因は分からないけれど、直ったのでまあいいか…。
ちょっと引っ掛かるが…。
それよりもこのブログ、またまた重くなっている。

困ったもんだ。しつこく使っている私も辛抱強いね。
ここには期待をしているからだ。
きっと、年が開けると改善されるはず!
というようなことを言っているうちに、
京都の宇治でまた凄惨な子供の殺人事件があった。


犯人が同志社大学の学生というのが、もう何をか言わんや…。
「また」と言ったが、この事件は、
最近連続して起きている小児の事件とは性質が異なると私は思っている。

これは、確実に犯人のこの学生に問題がある。
他の事件は多分、ロリコン卑怯鬼畜性愛によるものだろう、
でもこれは違う。
性的サディズムでなくて、性格がおかしいのだ。

犯人は一人っ子で甘やかされて育ったという話だが、
要するに「普通の家庭」が生んだ殺人犯、と言っていいと思う。
そういう意味では、
今時の「親が共働き、生まれた時からテレビ、ゲーム、
汲み取り式便所を知らない世代、
3歳から保育園、ケータイ依存」な世代の感覚殺人だと。

こういう人間なら、こういう事件を犯しても不思議ではない。
現在の「ごく普通の家庭」そのものが、もう人間性が皆無だから、
こういう人間が育つのだ。ろう。
ちょっと自分の思い通りにならないことが起きると、
相手を抹殺すればいいと考える。

「ボタンひとつでなんでも自分の思い通り」
という生活が生んだといえるだろう。
これからもボタンひとつで何でも行なう「普通の家庭」が増えるなら、
このような殺人はますます増えるだろう。


ところで「義経」が最終回を迎えたが、何だかんだ言って、
これまで見て来た。
やっぱり義経可哀相、でこのドラマは見てしまうんだなあ。。
最終回は、まあ、あれやこれやと文句はあるが、
それでも良かったのではないかと。
弁慶の立ち往生、
それにかぶさる「義経様、お許し下され」の叫び、
これでいいのではないか、と私は思った。





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