伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

フィギュアスケート・NHK杯

2005年12月03日 | フィギュアスケート2010以前
織田信成は織田信長の子孫だそうだけれど、
なんか気持がすぐに顔に出るタイプみたいで、
素直というか、カワイイ。
ランディングがとてもきれいで、
高橋大輔よりジャンプはうまかったと思う。
ただ高橋選手の方がステップがいいのかなあ。
高橋は今時のイケメンで、悪くないけれど、
織田くんの方がジャンプの美しさで印象に残った。
オリンピックには一人だけ、というのが残念だ。
二人ともじゅうぶんに行けるだけのものはあるのだし。。

アイスダンスは、
私の好きなデンコワ・スタビスキーの調子が悪いのがとても残念だった。
けがで練習が十分ではなかったと言うことだが、
本来ならオリンピックのメダルも狙えるはず。
めげずに頑張ってもらいたいものだ!
デンコワさんの方が年上だそうで、
スタビスキーが転んでくさっていたのを、
デンコワが演技が終ってから彼の頭をなでなでしていたのがよろしかった。
わたくしは、このようなシーンをフィギュアスケートでは見逃さない。


大体、毎度言っているように、アイスダンスはルックスが大事。
特に、女性のルックスは大変大事だと思う。
だから、アイスダンスの女性選手は美人でなければならない。
これが私の持論だ。
市井の、どこにも出てゆかない、
ごく普通の女性ならば私のようにブ・でかまわないのだ。
だけど、アイスダンスのように、
人々に夢を売るような競技の場合、
女性は美人でなければならないのだ。
であるから、デンコワさんのような美人であれば、
それだけで得点が増える、という体制が望ましい。
今回優勝したカナダのデュプレイユ・ローソン(?)だったか。
あれはいかん。絶対いかん。なぜならば、女性がナニだからだ。
いくら上手でもあんな顔ではいかん。
私が審査員なら、顔で減点する。
というか、私がコーチならおまえはアイスダンスには向かん、と言う。

私はどうも、カナダの選手が苦手だ。
カナダのフィギュアはどうもいけすかん。
ストイコ以外はね。
ストイコはお笑いとして、得難い存在だった。
というか、ストイコもルックスはナニだった。
私がカナダの選手がきらいなのは、
カナダ選手のルックスがナニだからかもしれない。
前のオリンピックでペアの採点で大問題になり、
厚かましく金メダルをもぎ取ったのもカナダ選手だった。
ああいう厚かましさがきらいなのだ。
あのペアの女子選手もルックスがナニだった。
その点、まだアメリカの選手の方がルックスは上なんだ。。
厚かましさも意外とないし、奥ゆかしいのだ。

女子選手…。どうなんだろう。選手がたくさん過ぎて。
グランプリファイナルに荒川選手が落ちたのがちょっと残念。
オリンピックへ行く3人の予想が、NHK杯でだいぶ変わって来た。
中野選手、えらい。彼女のジャンプは足の位置がちょっと面白い。
見ていておやと思った。何度でも見たくなるジャンプの飛び方だ。





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