
カンピドーリオの丘から巨大遺跡群の全景を見渡した後は、
この日のハイライトである世界遺産のフォロ・ロマーノとコロッセオへ!
セヴェルス帝の凱旋門を横に見ながら丘を下り、
ヴェネツィア広場からコロッセオへと続くフォーリ・インペリアーリ通りに出ました。

両側に遺跡がある賑やかな広い通りで、
正面にはコロッセオが見え、
俺のテンションは上がりまくり!
通りから見ることが出来たカエサルのフォロ。

通りには歴代の皇帝の像が並んでいました。

大道芸人などもたくさんいたけれど、
写真を撮ると高額なユーロを要求されたりすると聞いていたのでスルー。
そして、通りの中間にある入口からローマパスを使ってフォロ・ロマーノへ!
フォロ・ロマーノの中央にはメインストリートである聖なる道が通っていて、
ここを歩きながら数々の遺跡を見ることになりました。

入ってすぐの場所にカエサルの神殿があったのだけど、
目立たない遺構なので気に留めずに進んでしまい、
右側にエミリアのバジリカを見ながら元老院(クーリア)へ。
クーリアの前にあったフォカスの記念柱。

こちらはユリウスのバジリカで、
多目的な公共施設として使われた大きな建造物があったのだとか。

セヴェルス帝の凱旋門を下から見ると、
レリーフなどが綺麗に残っていて感心。

『ローマの休日』ではここでアン王女と新聞記者のジョーが出会っていたけれど、
映画でのアングルやタクシーが入れるような場所は無かったな…。
農耕の神に捧げる最も神聖な場所だったというサトゥルヌスの神殿。

横の3本の円柱はヴェスパシアヌスの神殿というらしい。

引き返すと目に入ったのは、
双子の神に捧げられたカストルとポルックスの神殿。

円形のヴェスタの神殿は、
炉の女神に捧げられていたとのこと。

そして、裏側には神殿の聖火を守っていたヴェスタの巫女の家が。

アントニヌス帝とファウスティーナの神殿は改修中でした…。

未完のままだというロムルスの神殿。

マクセンティウス帝のバジリカはかなり大きかったな~。

コロッセオへと通じる出口の前にあるティトゥス帝の凱旋門は、
ローマに現存する最古の凱旋門なのだとか。

このまま出そうになるところだけど、
俺はパラティーノの丘を上ってみることに。

上る途中に祠のような場所を覗いてみると…。

RPGのセーブポイントみたいな泉と像がありました。

冒険気分でさらに上ると…。

セーブポイントみたいな泉の上に出ました。

自分の場所が分からなくなってきたけれど、
地下通路のダンジョンを進むことに。

地下通路のダンジョンを出ると庭園が。

パラティーノの丘はローマの歴史の原点である古代の高級住宅街だった場所で、
眺めも良かった!

アウグストゥス帝の家とその妻のリヴィアの家があったけれど、
意外と質素だったな。

こちらは壮大な公邸があったドムス・フラヴィア。

日本では見かけない背の高い木が良い感じ。
パラティーノの丘の端まで来るとスタディオがありました。

かつての馬場だと考えられているらしい。

あぁ~2000年の歴史を感じることが出来て感無量!
ティトゥス帝の凱旋門に戻って出口へ。

ついに目の前にコロッセオが!
この日のハイライトである世界遺産のフォロ・ロマーノとコロッセオへ!
セヴェルス帝の凱旋門を横に見ながら丘を下り、
ヴェネツィア広場からコロッセオへと続くフォーリ・インペリアーリ通りに出ました。

両側に遺跡がある賑やかな広い通りで、
正面にはコロッセオが見え、
俺のテンションは上がりまくり!
通りから見ることが出来たカエサルのフォロ。

通りには歴代の皇帝の像が並んでいました。

大道芸人などもたくさんいたけれど、
写真を撮ると高額なユーロを要求されたりすると聞いていたのでスルー。
そして、通りの中間にある入口からローマパスを使ってフォロ・ロマーノへ!
フォロ・ロマーノの中央にはメインストリートである聖なる道が通っていて、
ここを歩きながら数々の遺跡を見ることになりました。

入ってすぐの場所にカエサルの神殿があったのだけど、
目立たない遺構なので気に留めずに進んでしまい、
右側にエミリアのバジリカを見ながら元老院(クーリア)へ。
クーリアの前にあったフォカスの記念柱。

こちらはユリウスのバジリカで、
多目的な公共施設として使われた大きな建造物があったのだとか。

セヴェルス帝の凱旋門を下から見ると、
レリーフなどが綺麗に残っていて感心。

『ローマの休日』ではここでアン王女と新聞記者のジョーが出会っていたけれど、
映画でのアングルやタクシーが入れるような場所は無かったな…。
農耕の神に捧げる最も神聖な場所だったというサトゥルヌスの神殿。

横の3本の円柱はヴェスパシアヌスの神殿というらしい。

引き返すと目に入ったのは、
双子の神に捧げられたカストルとポルックスの神殿。

円形のヴェスタの神殿は、
炉の女神に捧げられていたとのこと。

そして、裏側には神殿の聖火を守っていたヴェスタの巫女の家が。

アントニヌス帝とファウスティーナの神殿は改修中でした…。

未完のままだというロムルスの神殿。

マクセンティウス帝のバジリカはかなり大きかったな~。

コロッセオへと通じる出口の前にあるティトゥス帝の凱旋門は、
ローマに現存する最古の凱旋門なのだとか。

このまま出そうになるところだけど、
俺はパラティーノの丘を上ってみることに。

上る途中に祠のような場所を覗いてみると…。

RPGのセーブポイントみたいな泉と像がありました。

冒険気分でさらに上ると…。

セーブポイントみたいな泉の上に出ました。

自分の場所が分からなくなってきたけれど、
地下通路のダンジョンを進むことに。

地下通路のダンジョンを出ると庭園が。

パラティーノの丘はローマの歴史の原点である古代の高級住宅街だった場所で、
眺めも良かった!

アウグストゥス帝の家とその妻のリヴィアの家があったけれど、
意外と質素だったな。

こちらは壮大な公邸があったドムス・フラヴィア。

日本では見かけない背の高い木が良い感じ。
パラティーノの丘の端まで来るとスタディオがありました。

かつての馬場だと考えられているらしい。

あぁ~2000年の歴史を感じることが出来て感無量!
ティトゥス帝の凱旋門に戻って出口へ。

ついに目の前にコロッセオが!