コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

夫様を怒らせた出来事。

2014-03-27 12:19:33 | Weblog
お陰様で、今回の生理前苛々のPMSは
お薬の効果か、本当に嫌な家族不和の
流れになりませんでした。
自分の中でも凄く意識して生活していたし
本当に、お薬を飲んでいるから大丈夫って
おまじないみたいに服用していました。

そんな中、夫様を怒らせた出来事。

概要は、奥さんの出産時に寄り添う旦那様の
TV映像を見て、なんの気負いもなく
私:「世の旦那様は、こうなんだよ。」
と呟いたら
夫様:「そうだったじゃないか。」
という言葉に対しの私の態度と言動らしいです。

その瞬間、私が何を考えていたかというと、
過去の自分の出産時の夫様の態度。
夫様を「俺は一生その事を言われ続けなければ
ならないのか。」と、かつて大いに不機嫌に
させた事があるので、口にしてはいけない過去。
でもね、一般的に、出産時にいただけない内容の
事って、忘れないらしいですよ。
でも、私的には言ってはいけません。
なもので、言い淀んで、
「・・・そうだね。」
と、今まで感謝している夫様の対応が
いっぱいある事を考えての回答。
実際、夫様に感謝して良い事がちゃんと沢山
あるから。

が、不機嫌にさせてしまいました。

そして、妻の私が言ってしまった。
「なんで、あなたに、気を使って話さなきゃならないのよ。」
多分、この言葉はずぅっと心の奥底にあって、
絶対に言わないでおこうとしておいたのかもしれない。

よそのお宅のご主人が
「喧嘩しても、逆キレするって奥さんは言うけど、
 男ってそんなもんなんだよ。」
と言っていたから、やっとそんなものだと気付いた最近。

私は核心に触れて具体的に話し合いたい事もあるけれど
夫様はなかなか対応できないので、大事な夫婦の会話って
、しようねって言っている間にスルー。

回答が「うん。」とか、「適当にね。」で会話が
終了することが多いし、あんまり言うと不機嫌になる
タイミングもわかるから、こちらも踏み込めなくなる。

そんなやり取りが常になっていた妻の私が、彼の望む対応じゃないと
不満そうな雰囲気になるから、私にはやっておいて
自分はそうされたくないの??と初めて発見して困りました。

夫様はその後謝ってきました。

夫に怒りの気持ちはなくて、素直に困ったのです。

夫様へのこちらが思いやりとする配慮は時として
夫様の意にそぐわない事が多い事も 過去の経験から
学んでいるので、前より配慮しないように努めました。

「人は自分の鏡だよ。」
って言葉が今の私の夫様に対する課題。
自分もどうよって思うし、夫様もしばし省みてもいい
のではって。

こんな事を考えなくなったときは、孫が出来ている頃か
別の選択を現実的に選んでいる頃で、過ぎてしまえば
たいしたことのない日常なんだろうなぁと思いながら
心にひっかかってしまった出来事でした。



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