ひらがなたんか

　実はずっとこれは書きとめておきたいと思っていた事があって、でも、なかなかかく機会がなかたのだけれど、今夜は子供達も夫も早々と就寝して、自分の時間がもてるので、書いてみます。
　私が言われてよかったこと。
　①「絶対にあわないから。一番　相性が悪いから。おじさんが合う人の名前を教えてあげる。」地元：鹿児島の天文館の占いおじ様に言われた言葉。当時、夫と遠距離恋愛中の私に言われた言葉。ふっ、結婚しちゃったもんねぇ♪
　②「あんたはつめがないから駄目なのよ。」
　８歳上の姉に言われた言葉。全てにおいて、つめを気にするようになりました。姉よ、ありがとう。
　③「お前は色々とやりすぎ。」
１２歳上の兄に言われた言葉。お陰様で、色々な経験が役立つ最近ですわ。ふっ☆
　最後は、「ひとはみな　うれしなみだを　ながすときまで　たびびとですね」
当時、高校３年生の私が作ったウタ。古典の授業の一環で、好きなスタイルでひらがな短歌を作る授業があって、そこでのうた。今年のお正月の同窓会にその古典の先生をお呼びするにあたり、連絡取ったら、早速、この短歌を葉書で送ってくれて。泣いた。自分に。あぁ、私は何を今に嘆くんだろうみたいな。高校生の自分に渇をいれてもらったような。よくこんなウタよめたなぁみたいな。
　同窓会連絡以降、古典の先生とのひらがな短歌付き合いが復活して、先生が製作されている短歌冊子にひらがな短歌を掲載してもらってたりする最近です。こんな付き合い復活もいいなぁ。
　気持ちが穏やかだからかけた事。以上。