走りが遅い子にとっての体育祭ってのは。

第2子：長女：中学2年生：himeちゃん
の体育祭参観に行ってまいりました。

平日にあるお子の学校用事は
ここ暫く、なるたけ参加しています。

ワーキングマザー初期は
平日に休暇を取る事に
臆していたけれど。

親が見ていると思うと
お子達はやっぱり嬉しいんだって
わかったから、お子が喜ぶならと
なるたけ参観心掛けております。

hime
「走るの遅いから。
　いつも一番さいごなんだよね。」

と体育祭前にぽつりと呟いていた
himeちゃん。

そうだね。
保育園時から一貫して遅いね。

ずっと走りが遅いから、体育祭時は
ちょっと憂鬱みたい。

当日の娘の頑張り見届けました。



度を越して遅いわけではないけれど
今回も最後尾。
でも、必死さがヒシヒシ見て取れたから
ちゃんと走れたねって。

その日のお夕飯は、お肉大好き娘の為に
新メニュー登場させました。

労力の割に仕上がりレベルが低いと敬遠
していた「ハムカツ」です。
ポテトとチーズをサンドしてあげました。

お子達全員新メニューに歓喜。

母
「今日は、himeが体育祭で凄く
　頑張ったご褒美にハムカツよ。」

体育祭から帰宅してきたhimeが
「あぁ、つかれたぁ」
ってぼやきながら、凄く笑顔でした。

楽しめたようで良かったね。