子供に言われて 困った話。

「戦争って何？」

母も知っている小学校の国語教材
「ひとつだけちょうだい」
を学習している長女：小学２年生：himeちゃんから。

「大きな大きな喧嘩。
　すごくすごくたくさんの人がいっぱい悲しむから
　絶対に起きちゃいけない喧嘩」

というような事で返答しました。

答えにぐっとつまるよね。

なんでも、戦争について先生が授業してくれたとき
その授業をうけて、私の父、himeからみたら祖父が
亡くなっている事がリンクして、「死」への悲しみが
あったらしいのです。

後は、母の帝王切開の傷跡をみて

「お母さん、その線みたいなの何？」

「あなたたちが生まれたところ。」
と返しましたが、お産の種類は説明しませんでした。

なんで、おかあさんのおっぱいは大きいの？
とかもきかれるけど。

子供から質問されて返答に困る珍回答集みたいな育児本
とかあってもよさそう。

「ママに、会いにきたよ。」

今朝の次男：４歳児：road坊ちゃんのお言葉。

朝の６時過ぎ。台所で家事中の母の元に
トイレで早々と目が覚めた彼が眠い目を
こすりながら、彼はやってきました。

「抱っこ」

上の二人にもそうしてきたように、こんな時は
必ず抱っこします。

そして、トイレに行き、戻ってきて
はいていたおむつを母に見せにきました。
　
「うん？凄い、ぬれてない。おねしょしなかったね。」

「だから、抱っこぉ。」

はいよぉ、抱っこしますよぉ。

今朝の、幸せな時間。