身内からの乳がん報告。

実姉からきょうだい宛に報告のメールがありました。

姉はずっと医療従事者。
納得するまで話して決めた結論は
手術だそうです。
超早期発見の初期の初期って
連絡くれたけど。

「がん＝死の時代ではありません。
　（実家の）お母さんのフォロー
　よろしく。」

と手術日決定の連絡に添えて
あった文言。

そうなんだよなぁ。
でも、なんか、胸がざわざわ。
他人じゃないから、ざわざわ。
重症ではないと言われてもざわざわ。

実家の母は相当まいっているはず。
口では医療のプロの娘の言うことだから
とか言ってても、過剰に心穏やかじゃ
ないはず。

「がん」って言葉には弱い。
実父もがん。おばもおじもがん。
で、亡くなってるから。

少し前、他の身内の乳がん話もあって。
身近ながんなのです。

私もしこりとか気ににしているけれど。
早期発見。できればいいなぁ。

姉は退院してからの予後の治療は
日常生活を送りながら出来ると連絡
してくれたけど。

お見舞い、好きそうな食べ物とか
元気づけにおくろう。

結婚してから、それぞれに家庭を持ってからの
４人兄弟のつながりって疎遠になりがちだけど、
この姉は兄弟で３番目の人で。
この人は上２人にたいしても、妹の私に対しても
何か事あれば情報発信してくれる人で。
この人がいなかったら、本当に兄弟疎遠だと思う。
兄弟と実家の繋がりを切らないでいてくれるのも
この人の発信のおかげだと思っているから。

妹。心穏やかじゃありません。一大事です。