馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2011POG(その1)

2011年06月18日 11時46分42秒 | その他、競馬のこと
今日から新馬戦が始まり、POG的には新しい季節の始まりです。

今回書くのは「関西馬しか取らない方のPOG」の方で、1対1でやっているもんだから、多少のアドヴァンテージで負けた方が優先的に取れるルールになってます。
今年は相手が5頭取ってから、こっちが5頭、さらに相手が5頭、こっちが5頭、という順で取っていく方式に。
しょっちゅうは会えないので、ドラフトっぽくするとズレこむ危険があったのでこっちの提案でこの方法になりました。
結局、ダービーまで満喫したせいで初動が遅くなって、今週始めにやっと指名開始だったので、まずはお互いの5頭から。

相手の馬
クローチェ牡(父ダイワメジャー、母クルソラ)
ジュエルトウショウ牝(父アグネスタキオン、母スイープトウショウ)
ディアデラバンデラ牡(父シンボリクリスエス、母ディアデラノビア)
ワールドエース牡(父ディープインパクト、マンデラ)
ワンサイドゲーム牝(父ウォーエンブレム、グッドゲーム)

自分の馬
ジョワドヴィーヴル牝(父ディープインパクト、母ビワハイジ)
グランデッツァ牡(父アグネスタキオン、母マルバイユ)
アドマイヤトライ牡(父シンボリクリスエス、母アドマイヤグルーヴ)
マイネヴォヤージ牝(父Teofilo、母Hambye)
ヴィルジーナ牝(父ディープインパクト、母ハルーワスウィート)

相手に取られた印象のあるのは、ワンサイドゲームくらい。
多少の因縁で相手はビワハイジ産駒は絶対にとってきませんw。
ちなみに自分のディープインパクト産駒の走りそうなイメージは、母父が底力秘めたスピードタイプで距離はマイル以下で良さそう馬か、母自身がスピードあったかで選んでます。
探すと結構いないもんで、母父が距離こなせる馬だと、切れ味が不足してヨーイドンな競馬で負けると考えてます。
最近はそういう競馬が多いですしね。
もちろんそういった産駒の中から活躍する馬を引き当てるのは簡単ではないのですが。
そんな感じで上の2頭を選んでます。
またグランデッツァは評判を信じて、母は丈夫らしいので能力発揮しても壊れないんじゃないかと、とにかく大事に使って欲しいですね。
今年はシンボリクリスエス×SS牝馬の馬が大量に出回ってますが、その中ではやはりアドマイヤトライではないかと。
自分は馬選びに名前も気にするので、そのあたりは気に入らないのですが、冠名だとこうなってしまうのかなあと。
マイネヴォヤージは探していてみつけた馬で、母はマルバイユの妹、父はサドラーズウェルズ系で直仔だと重い感じなのですが、これくらい離れて素軽い動きをするなら面白いかなと、血統的には欧州的には超A級なんですが、これも名前がちょっと気になるような。
実は某競馬サイトのPOG企画で上位100頭が出ていたのですが、1頭1頭調べてこの馬ならと思ったのは3頭くらいでした、今回はどれにするか困る、というより、これっていう馬がいない、という印象です。
理由は関東の馬が取れないことw、とシンボリクリスエスやディーインパクト、アグネスタキオンに良い母が集まって、これらの馬ならこういうタイプってのがなかなかいないからです。
それでも過去のPOG期間の活躍馬は、多少血統が良くないと厳しそうだし、うちのPOGは古馬になっても続くので、大活躍するのはやはりそのあたりの馬が多いのです。

とか言いながら、まだ全部取ってるわけじゃないので、これからなのですが。
ちなみに今年活躍したオルフェーヴルは情報があまり多く出てなくて、よくわからないもののネタ的に取った馬で、それが活躍するのだから次の5頭も大事、まああまり肩に力入れすぎると血統だけで走らない馬を掴みがちなので、ひらめきも大事でしょうね。
一応相手が取らないなら、マトゥラー(父ディープインパクト、母オリエンタルアート)は取っておこうかと思ってますが、恐らく池添が厩舎とマンツーマンで育ててくれそうですし、主戦が決まっている馬の方が活躍した例は多いですから。
そんな感じで。


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